こんばんは。6度目のコーセーです。
早速本題。
北京五輪「総メダル獲得数」ランキング! 1位はノルウェーの21個! 日本は現在8位【2月14日時点】について考える
北京五輪が始まり、早くも11日が経過しました。連日さまざまな競技が行われ、冬ならではの競技で世界を沸かせています。
日本は「スキージャンプ 男子個人ノーマルヒル」「男子スノーボートハーフパイプ」の競技で金メダル、フィギュアスケートやスピードスケートといった競技では多数入賞を果たしており、現在11個のメダルを獲得し、同率8位となっています。 ということで、本記事では2月14日時点での「総メダル獲得数」ランキングを紹介していきます。
●第3位:アメリカ合衆国
第3位はアメリカ合衆国でした。金メダルは7個、銀メダルは6個、銅メダルは3個で合計16個のメダルを獲得しています。2月14日はフリースタイルスキー女子エアリアルでは銅メダル、ボブスレー女子モノボブでは金メダルと銀メダルを獲得しており、大国としての存在感を放っています。 金メダル獲得数でも3位と、選手層の幅広さが分かる結果となっています。
●第2位:ROC(ロシアオリンピック委員会)
第2位はROC(ロシアオリンピック委員会)でした。金メダルは4個、銀メダルは6個、銅メダルは8個で、合計18個のメダルを獲得しています。2月14日はフィギュアスケート・アイスダンスで銀メダルを獲得しており、「氷上の社交ダンス」と呼ばれる華やかな競技を彩りました。 金メダル獲得数では8位となっていますが、銀メダル、銅メダルを多く獲得している強豪国です。
●第1位:ノルウェー
第1位はメダル総獲得数、金メダル獲得数ともに1位となっているノルウェーでした。金メダルは9個、銀メダルは5個、銅メダルは7個、合計と21個と断トツの結果となっています。2月14日はメダルを取れていませんが、スキージャンプ男子団体では5位の日本を上回る4位入賞しており、多くの競技で活躍しています。 ということで、2月14日までの北京五輪のメダル獲得数TOP3を紹介してきました。2月15日はアルペンスキーや、スノーボードビッグエア、スピードスケートといった競技でメダルが確定します。本日も4年に1度の祭典を楽しみましょう!とのこと。
日本は現在メダル獲得8位。これからの頑張りようによっては、まだ順位を上げられるのではないだろうか?ロシアがカウントされていることに、疑問を持つ方もいると思います。それでもロシアは強いということが良く分かる。
そんなわけでまた後程。