こんばんは。5度目のコーセーです。
早速本題。
「ファミマで中古スマホ回収」実験、受付停止について考える
伊藤忠商事が2月1日から開始していた、ファミリーマートで中古スマートフォンを回収する試みが、2月12日から一時、停止されている。 両社では、ファミリーマートの一部店舗において、中古スマホ回収事業の実証を、2月1日~3月31日に実施する計画だった。端末1台につき、ファミリーマートで利用できる1000円相当のクーポンが渡されるというものだったが、想定よりもはるかに多い端末が寄せられたことを受けて、回収受付が停められることになった。再開の目処は未定。 中古スマートフォンの流通は、総務省が「わかりやすく納得感のある料金・サービスの実現」を目指す政策の一環で、端末流通を刺激するために重視されている。一方で、機種変更後のスマートフォンが家庭内でそのまま捨て置かれてしまう現状も指摘されている。そこで伊藤忠では、SDGsとしての観点や、希少金属資源として中古スマートフォンを捉え、回収を促進するための施策として今回の取り組みを開始した。回収した端末は、伊藤忠グループのBelongがデータ消去などを実施することになっている。 しかし、予想以上の端末が持ち込まれたことで停止。編集部では、フリーマーケットアプリで、今回配布されたクーポンが複数枚、まとめて出品されている例も確認している。とのこと。
中古端末を回収して、レアメタルを手中に収めようとしているのだろうか?ジャンク品でもなければ、スマホはそれなりの価格で売れるので回収に協力した見返りが少ないのでは?と思う。そんなに、殺到する程需要があるとは驚き。
そんなわけでまた後程。