羽生まさかSP8位「氷に嫌われちゃった」チェン世界新でトップ 鍵山2位、宇野3位

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

羽生まさかSP8位「氷に嫌われちゃった」チェン世界新でトップ 鍵山2位、宇野3位について考える

北京五輪・フィギュアスケート男子・SP」(8日、首都体育館)  五輪3連覇を目指す羽生結弦(27)=ANA=は95・15点と伸ばせず8位発進となった。別の演技者がリンクに残した穴のため、冒頭の4回転サルコーが無得点となったことが響いた。自身3度目の五輪で初めてSPをトップで終えられなかった。トップは羽生が持つ世界最高得点(111・82点)を更新する113・97点を出したネーサン・チェン(米国)。 

初の五輪出場の鍵山優真(18)=星槎・オリエンタルバイオ=は自己ベストを更新する108・12点をマークし、2位。平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(24)=トヨタ自動車=は団体戦でマークした自己ベストをさらに更新する演技で105・90点をマークし3位となった。  羽生は、4回転サルコーを飛べなかった理由を「穴に乗っかりました」と振り返った。自身が踏み切る場所に溝を作らないよう練習もずらして滑るなど工夫をしていたというが、「本番の時に完璧なフォームで完璧なタイミングでいったら」穴があったという。「今日のミスは自分ではどうこうしようのないところだった」と避けようのない事態だったことをうかがわせた。  「(自身の状態は)何一つほころびもない状態だったので、だからこそ今、すごく、ミスの原因をさがすと整理がつかないですね」と複雑な心境を明かしつつ、「何か、嫌われることしたかなって。すごい氷に嫌われちゃったなと思いながらやっています」と苦笑もしていた。  10日のフリーへ「「氷に引っかからないように。一日一善だけじゃなくて、本当に“一日十善”ぐらいしなきゃいけないのかなってちょっと思っていますけど」と自虐的に語りつつ、「それぐらい、練習としてはしっかり積めてきていて。演技に関してはすごく自信がある状態でこれていると思うので。あとはもう神のみぞ知るっていうか。まだ時間はあるので、ショートが終わった後の時間を有効に活用しながら、本当に皆さんの思いを受け取りつつ、完成されたものにしたいなって思います」とした。とのこと。

 

あれだけの期待を背負っていたのだから、プレッシャーがなかったとは言わない。しかし、SP8位とはどうしたものか?まだ10日のフリーが残っているので、そこで挽回して欲しい。頑張れ羽生選手!

 

そんなわけでまた明日(´◉◞౪◟◉)

 

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