高木美帆が女子1000Mで金メダル 5種目挑戦、五輪新で有終の美 日本女子1大会最多

こんばんは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

高木美帆が女子1000Mで金メダル 5種目挑戦、五輪新で有終の美 日本女子1大会最多について考える

女子1000メートルで高木美帆日体大職)が1分13秒19の五輪新記録で金メダルに輝いた。15組中の13組でアンゲリナ・ゴリコワ(ROC)と同走。好タイムで先着すると、後続のブリタニー・ボウ(米国)らを上回った。大本命で世界記録を持つ1500メートルでは惜しくも銀メダルだったが、3度目の五輪で悲願の個人種目金メダルを手にした。

記録ずくめのメダルにもなった。五輪1大会4個のメダル獲得は日本女子最多の快挙だ。通算7個目で自身の日本女子最多、冬季五輪日本勢最多をいずれも更新した。

 高木美は10年バンクーバー五輪にスピードスケート史上最年少の15歳で初出場したが、2種目で23位と最下位だった。14年ソチ五輪は落選。18年平昌五輪は団体追い抜き金、1500メートル銀、1000メートル銅、3000メートルは5位。日本女子で初めて金銀銅メダルを獲得した。今大会は初戦の3000メートルは6位だったが、1500メートル、500メートル、団体追い抜きで銀メダルを獲得していた。

 15日の団体追い抜きでは銀メダルだった。2連覇はならず、悔しさも残る結果とはなったが「やってきたことに悔いはない」と切り替えた。今大会は1988年カルガリー、92年アルベールビル大会の橋本聖子、06年トリノ大会の田畑真紀に並ぶ5種目に挑戦してきた。「この長い五輪の私の挑戦の最後の種目になる。本当に全部を出していきたい」。そう誓った北京ラストレースを最高の形で締めくくった。とのこと。

 

高木選手、金メダルオメデトウございます。五輪新記録で金メダルとは、何とも気分が良い。パシュートでは惜しくも銀メダルに終わった結果が、ここに来て雪辱とも言える金メダル。本当にお疲れ様でした。

 

そんなわけでまた後程。

 

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