京王線襲撃「ハロウィーンの渋谷狙っていた」小田急事件で変更か

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は曇り。朝一は雲が多いながらも晴れてましたが、今は完全に曇りの天気。気温は22℃まで上がる予報が出ていますが、服装には注意しましょう。

 

さて、本題。

京王線襲撃「ハロウィーンの渋谷狙っていた」小田急事件で変更かについて考える

東京都調布市内を走行していた京王線の特急電車内にいた乗客17人が重軽傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された住所・職業不詳、服部恭太容疑者(24)が「当初はハロウィーンの日の渋谷を狙おうとしたが、8月に小田急線の事件が起き、電車の方が確実だと思った」と供述していることが捜査関係者への取材で判明した。警視庁調布署捜査本部は約4カ月前から事件を計画し、小田急事件をきっかけに変更した可能性があるとみている。

捜査関係者によると、服部容疑者は「6月ごろに仕事で客からクレームを言われたのでやめた。友人ともうまくいかず、人を殺して死刑になりたいと考えた」と説明。この頃はハロウィーンで多くの人が集まる渋谷で事件を起こそうと考え、凶器のナイフ(刃渡り約30センチ)をネット通販で購入したという。

 住んでいた福岡市を離れ、神戸市や名古屋市を転々としていた8月6日、小田急小田原線快速急行内で乗客10人が切りつけられる事件が発生。これを機に、電車の乗客のほうが多くの人を殺害できると考えたとされる。

 事件の約1カ月前に上京してからは、消費者金融で借金をしながら東京都八王子市のビジネスホテルに宿泊し、日常的に京王線を利用しながら機会をうかがっていたとみられる。

 事件当日の10月31日は、午後5時ごろに京王八王子駅から京王線に乗り、同6時ごろに京王井の頭線渋谷駅の改札を出た。「ハロウィーンを見たくて、30分間くらいうろうろした」という。同6時40分ごろに再び同駅から乗車し、明大前駅で下りの京王線に乗り換え、事件直前の午後7時54分に調布駅から上りの特急電車に乗ったと説明している。

 事件は31日午後8時ごろ、布田―国領間を走行中の京王八王子発新宿行きの上り特急電車(10両編成)内で発生。服部容疑者は、3号車(前から8両目)の座席に座っていた都内に住む男性会社員(72)の右胸をナイフで刺し、殺害しようとしたとして殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。男性は意識不明の重体だが、一命は取り留めたという。服部容疑者はその後、ライター用オイルとみられる液体をまいて火をつけたとみられ、中学生を含む10~60代の男女16人が煙を吸うなどして軽傷を負った。とのこと。

 

借金までして1ヶ月以上前から計画していたとは、相当に用意周到なのが伺える。重体の方が、どうか助かりますますように。本人が死刑を望んでいるのだから、死刑にするのが妥当だと思われる。下手に出所させたら、同じことを繰り返す可能性が高い。むしろ、もっと惨劇が起こる可能性もある。どうか厳罰が下ることを願います。

 

そんなわけでまた明日(ToT)/~~~

 

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