Apple、iPhone 13の部品確保のためiPadを大幅減産か

こんにちは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は快晴。雲一つない青空が広がって良いお天気に。ただ、この後雲が少し出て来そうです。明日は雲が多いながらも晴れる予報です。気温は20℃ちょっとの予報。

 

さて、本題。

AppleiPhone 13の部品確保のためiPadを大幅減産かについて考える

関係者によれば、iPadの生産量はこの2カ月間で当初の計画より50%減少しており、旧型iPhone向けの部品もiPhone 13に移されているという。Nikkei Asiaが伝えている。

iPadiPhoneのモデルは、コアチップとペリフェラルチップの両方を含め、多くの部品が共通で、Appleは特定のケースで異なるデバイス間で供給をシフト可能だという。  AppleiPhone 13の生産を優先しているのは、欧米市場がコロナウイルスパンデミックから立ち直り始めたことで、iPadよりもスマートフォンの需要が高まると予測しているからだと関係者は話している。  AppleiPadよりもiPhoneを優先したのは今回が初めてではなく、2020年には、COVID-19パンデミックの際に、自社の最も象徴的な製品をサプライチェーンの制約から守るために、iPadの部品の一部を同社初のフルレンジの5G携帯電話であるiPhone 12に再配分したことがある。とのこと。

 

普通に考えれば、iPadよりもiPhoneの需要が高いことは想像に難しくない。アップルは新製品が出る度に、部品不足で供給が追い付いていない気がする。こんな品薄になるなら、最初から一定以上の出荷台数が確保出来てから市場に出して欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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