こんにちは。2度目のコーセーです。
早速本題。
少年、ライター用オイルは「簡単に買えるから選んだ」…夫婦放火殺人について考える
甲府市の民家で夫婦が殺害された放火殺人事件で、殺人容疑などで逮捕された少年(19)が、「放火に使ったライター用オイルは簡単に買えるから選んだ」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。焼け跡から検出された油を鑑定したところ、ライター用オイルの成分と矛盾しないとする結果が出たという。
発表などによると、少年は10月12日未明、会社員井上盛司さん(55)と妻の章恵(ふみえ)さん(50)を刃物で刺して殺害後、家に火を付けた疑いで、殺人と現住建造物等放火容疑などで逮捕された。少年は事件の数日前、ホームセンターなどでオイルや刃物を購入。焼け跡からはライター用オイルの缶が複数見つかった。
ライター用オイルは、10月末に東京都の京王線車内で発生した17人が重軽傷を負った事件でも、殺人未遂容疑などで逮捕された容疑者が使ったとされる。とのこと。
オイルや包丁など、気軽に買えてしまうのも問題だ。しかし、それらは生活の中で欠かすことは出来ない。それを規制してしまうと、困る人が出て来るのも事実。犯罪に使われてしまうのは悲しいことである。少年法で守られていることを良いことに、日本の少年犯罪は悪化する一方だ。
そんなわけでまた後程。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f125bb38752c9eeed58a8b7fabc9523dbc02d03d