宇野昌磨、逆転Vならず 合計275.10点で2年連続2位 世界王者チェンが連覇達成

こんばんは。コーセーです。

 

今日はそこそこ晴れてまぁまぁ良いお天気になりましたが、気温が低く寒い陽気の一日となりました。明日は更に冷え込んで冬らしい陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

宇野昌磨、逆転Vならず 合計275.10点で2年連続2位 世界王者チェンが連覇達成について考える

フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の平昌五輪銀メダリスト・宇野昌磨は183.43点をマーク。合計275.10点で2位となった。SP1位の世界選手権覇者ネイサン・チェン(米国)が189.43点をマークし、合計282.42点で2連覇を飾った。

宇野は冒頭の4回転サルコウは着氷が乱れたが、続く4回転フリップ、4回転トウループは綺麗に着氷。中盤はキレのあるスピンを披露し、4回転―2回転のトウループ、3回転アクセルも決めた。後半に3連続ジャンプで手をつく場面もあったが、なんとか粘ってまとめ切った。滑り切ると、表情にはやり切った充実感が浮かび、熱狂に沸く会場に笑顔で応えた。

 しかし、SP1位のチェンには及ばず、惜しくも優勝を逃した。昨年に続く2年連続2位となった。とのこと。

 

個人的には宇野君は良くやったと思います。細かいミスこそあったものの、最終的には上手にジャンプを決めてやりきった感があふれる良い表情だったと思います。結果的には残念でしたが、本人が納得する滑りが出来たのなら良しとしましょう。次回に期待です。

 

そんなわけでまた明日(^_^;)

 

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