スマホの電波状況が悪い、それってケーブルを繋いでいるのが原因かも?

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。朝から晴れて、良いお天気に。この時間になって少し雲が出て来て、この後曇りの天気に。明日は曇りのち晴れる予報。気温は今日と同じく26℃の予報

 

さて、本題。

スマホの電波状況が悪い、それってケーブルを繋いでいるのが原因かも?について考える

モバイル回線はスマートフォン生命線。受信感度が低ければ通信速度は低下し、場合によっては通信が寸断されます。だからできるだけベストな受信環境を整えたいものですが、よかれと思った工夫が仇になるかもしれませんよ。 

その仇になるかもしれない工夫とは「(充電・通信用)USBケーブル」。かつて販売されていたラジオ/テレビチューナー内蔵の携帯電話は、挿し込んだイヤホンケーブルがアンテナとしての機能を果たすものがあり、その感覚でいくと受信感度が高くなりそうなものですが、ケーブルの発する放射ノイズにより悪影響をこうむる可能性があるのです。

USBなど高速・大容量のデータ伝送インターフェイスには、差動信号によるシリアル伝送方式が使われています。差動信号のわずかな位相ズレや伝送タイミングのズレは、コモンモードノイズ発生の原因となり、それがスマートフォンの内蔵アンテナに干渉し通信品質を低下させるかもしれないのです。

だからほとんどのスマートフォンには、適切な位置にコモンモードノイズを低減させる部品(コモンモードフィルタ)が配置されていますが、そもそもUSBケーブルをつながなければノイズ発生要因は減少するはず。ほんのわずかでもいいからスマートフォンの受信感度を高めたいときには、特につないでおく必要のないケーブルは外したほうがいいかもしれませんよ。とのこと。

 

電源ケーブルがダメなら、ワイヤレス充電が必要になりそう。実際ケーブルとの因果関係は不明ですが、仮にこの説が正しいとすればスマートスピーカーは使い物にならないはず。よってこの説は、正しくないと思われる。無線充電をどうしても、勧めたいのだろう。だが、有線充電が今の所主流だ。

 

そんなわけでまた明日(^▽^;)

 

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