2022年、今年観て良かったアニメ。悪かったアニメ。

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。少し雲はあるものの、概ね晴れています。気温は13℃を予報。寒さは厳しく、空気も乾燥しています。体調管理を徹底して、良い年の瀬を迎えましょう。

 

さて、本題。

2022年、今年観て良かったアニメ。悪かったアニメ。について考える

今年も沢山のアニメが放送され、観るものに迷ったのが多い一年でした。今年一年を振り返って、今年観て良かったニメ。悪かったアニメ。のベスト3と、ワースト3をお話したたいと思います。

 

まずはワースト3の栄えある1位に輝いた作品。

阿波連さんははかれない

ダントツの1位でした。とにかく、イライラが止まらない作品でした。

主人公のライドウくんと阿波連さんの、ふざけた日常ラブコメ。この『ふざけた』というのが肝で、ラブコメならラブコメでちゃんと描いて欲しかった。途中阿波連さんの妹と弟が出て来て、容姿は本人と瓜二つ。そんな、ありえないストーリー展開がイライラでした。結局阿波連さんはライドウ君に好意を持ちますが、それに気付けないライドウ君がもどかしい。そんな感じの作品でした。

 

続いて第2位

社畜さんは幼女幽霊に癒されたい

この作品は、やはりイライラする展開の作品でした。

主人公の伏原という女性は、ある日突然幽霊に気に入られてしまうというストーリー。

深夜まで残業していたところ、幽霊から『立ち去れ』という謎の言葉を受け幽霊ちゃんと同居することになる。ホッとする、日常系の作品。割と観ているのが、苦痛に感じる作品でした。それでもハッピーエンドに終わるという、制作者の思いがこもった作品でした。二期が来ても、恐らく観ることはないでしょう。

 

そして第3位

よふかしのうた

この作品は、途中まで登場人物が驚くほど少ない。良くこの人数でやっていけるなぁ、と思いました。吸血鬼になりたい、夜守コウ君。吸血鬼の、七草ナズナちゃん。この二人を主に、ストーリーが展開されて行きます。

作品の魅力がイマイチ伝わって来ませんので、このランクとなりました。二期があれば良いかもですが、二期を観る可能性は低いと思います。

 

続いて、ベスト3の発表!

 

まずは第3位

ぼっち・ざ・ろっく

きらら作品の一つで、主人公の後藤ひとりちゃん。取りあえずギターを練習しまくって、その腕は一流と言っても良いレベル。しかし、いざバンドをしてみたら周りに合わせられない残念なひとりちゃん。その性格から、ボッチちゃんという不名誉なあだ名を付けられてしまう。バンド活動もそうですが、それ以外でもみんなで江の島行ったりと日常パートも面白い。実際に笑えるほど面白いし、時に感動をするような面白さもある。最終回が本当に良く、これまでの流れを一段上げるそんな良さがありました。

二期があれば、是非観たいです。

 

続いて第2位

ジャインポスト

これまでの作品の中でもそうですし、今年の覇権作品だと思っていました。しかし、世間では全くと言って良いほど注目度が低い作品でした。5人のアイドルグループが3人になって、また2人がグループに戻って5人で活動して行くというストーリー。余りの感動で、泣けるくらい素晴らしい作品でした。もっと世間に認知されれば、良いと思う屈指の作品でした。

 

そして、栄えある1位は!

CUE!

声優の卵とも言える、声優の難しさを垣間見える良い作品でした。前半クールの最後は、感動でした。後半クールは、前半クール程ではないもののそれなりに良い出来栄えだと思いました。リアルイベントも行っているようなので、アイドル好きなら必見の作品だと思います。

 

そんなわけで、個人的に選ぶトップ3とワースト3でした。

明日は、今年を振り返るブログを更新して行く予定です。ご興味あるある方は、是非ご覧ください。

 

そんなわけでまた明日(*^^)v