今年観て良かったアニメ・悪かったアニメベスト3&ワースト3

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は雨のち晴れ。午前中は雨が降ってましたが、午後になり止んで今は晴れの天気に。気温は暖かく16℃を予報。明日は良く晴れる予報ですが、気温は下がりそう。

 

さて、本題。

今年観て良かったアニメ・悪かったアニメベスト3&ワースト3について考える

まずは、良かった作品3作を紹介

第1位 とある科学の超電磁砲T

とある科学の超電磁砲第3期。3期に至ったところでコロナの影響を受け、再放送や過去作の映像を流すことになりました。それでも、さすがはレールガン。魅せるところはちゃんと見せる。そのスタイルに魅せられて堂々の1位獲得。

第2位 ラブライブ!虹ヶ咲学園 スクールアイドル同好会

ラブライブ!と言えばグループになって盛り上がって行くイメージが強い作品ですが、今作は個人で盛り上がるという今までにない作調になりました。これはこれでありかな?と思わせる作品でした。今までとは違う目線で観れて良かったと思います。

第3位 22/7

秋元康プロデュースの作品。このアニメを観るまでは22/7という存在を知りませでしたが、この作品を知ってからファンになり音楽性に惹かれました。ストーリー展開もそれなりに面白く、AKB0048の失敗が活かされてるんだなぁと感じました。

 

続いてワースト3の発表です。

第1位 宇崎ちゃんは遊びたい

高校時代の先輩と絡む話ですが、なんだか見てて無性にイライラする。そんな作品です。既に第2期の制作が決まっていて、そんなに需要があるのか?って思ったりする。何が面白いのだろう?っていうぐらい不思議な作品。

第2位 神様になった日

keyの再建をかけた作品でしたが、残念ながら再起と言うには余りにも陳腐過ぎる作品。取りあえず、P.A.さんと過去作のAB!・Charlotteに謝罪してもらいましょうかね?失敗することは放送前から解ってましたが、期待しただけあって裏切られた感半端ない。キャストや音楽だけ見れば、割と良かったので取りあえず土下座してもらいたいです。

第3位 遊戯王SEVEN

遊戯王と名の付く作品は今まで進化し続けて来ましたが、ここに来て一気に退化した印象が強いです。ラッシュデュエルという新ルール、嫌ではないですが今まで積み上げて来たシンクロやエクシーズ・融合が全く使われないという悲しい世界。声優さんの無駄遣いと言ったところでしょうか?いずれにしても、低級なストーリー展開に残念。

 

今年は、コロナの影響で延期になる作品が多かった中でも良作に恵まれた一年でした。また来年もこうしてランキングを発表出来ると良いですね。

 

そんなわけでまた明日(。▰´▵`▰。)