こんにちは。コーセーです。
今日の天気は快晴。雲一つない綺麗な青空が広がっています。気温は12℃を予報。この先しばらく晴れる予報で、気温も12℃前後を予報。三が日は初詣日和になりそう。
さて、本題。
2022年、今年観て良かった映画。悪かった映画について考える
今年はポッピンドリームに始まり、スラムダンクに終わる。数々の映画の中で、観て良かった映画TOP3と残念だった映画ワースト3を語ります。
まずはワースト3の中で1番残念だった作品。
映画のおそ松さん。
ダントツでワースト1位。
実写映画は基本観ませんが、話題に上がったので一応恐いもの見たさで行って来ました。内容は本当に酷いもので、途中何度も抜け出したい衝動に駆られました。それでも最後まで観て、本当に酷いと思わされました。Snow Manが主演をつとめるとのことで、若い女性を中心に観客はそれなりにいました。結局映画を観に来たというよりも、Snow Manも見に来たと言う感じを受けました。
ストーリーとしては無理矢理六つ子を演じさせられ、実写で六つ子を演じるのは無理だろう。と本人達が言い始めて、パチンコ屋へ行き順番待ちで揉める。そんな所から始まり、お金持ちの養子になるため兄弟で競い合うという展開に。
敢えて良い点を挙げるとするなら、アクロバットシーンでジャニーズならではの体つきやパフォーマンス。そして、CGの上手い使い方。この2点だと思います。
それでもワースト1位の座は譲れません。
次にワースト2位
バブル
決して悪いというわけではありませんが、良いところがない。というのが、残念なところ。ヒビキという主人公が、旗を取り合う戦いで活躍するところから始まる。序盤にウタという謎の少女を拾って、ストーリー展開が広がって行く。そんな感じのストーリーで、最終的に遥かに高い塔を登って終わるというストーリー。
人間離れしたアクションシーンが好きな方には、オススメですが一般にはウケが悪そうで、劇場はガラガラでした…
まぁそんなに悪い作品ではないのですが、好みによって分かれると思う作品でした。
次にワースト3位
ONE PIECE FILM RED
スラムダンクと接戦でした。
世間では大ヒットし、超話題の作品です。
内容としては、ウタという少女が歌を通して皆を幸せにする。そんな作品です。
ONE PIECEと言えば、迫力のある戦闘シーンが魅力だと思います。その戦闘シーンがないというのは、残念で仕方なかったです。歌も、イマイチ響いて来ませんでした。
残念ながら、3位となりました。
ここからは、ベスト3
良かった作品を3位から紹介して行きます。
第3位
転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編
すずめの戸締りと接戦でしたが、3位に決定。
内容は予備知識が必要でしたが、それでも予備知識ほとんどなしでも楽しめました。
圧巻のバトルシーンが上手く描かれており、声優さんが豪華なのが3位の決め手となりました。死んだはずの二人が、蘇る。そんな奇跡も、あって良かったと思います。
本来であれば誰も死なずに、ストーリーを完結させるのが理想ですがまぁこれはこれで良しとしましょう。
第2位
五等分の花嫁
これは、週刊少年マガジンで連載されていた作品。ストーリーを知っていても、楽しめる良い作品でした。
声優さんが、とにかく豪華。勿論、ストーリーあってこその声優さんです。それでも作品の内容は、とにかく感動です。結婚式のシーンがとにかく良くて、五つ子あてゲームが特に良かったです。
感動した作品でした。是非オススメしたい作品です。
第1位
ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ
2位の五等分の花嫁と接戦でしたが、栄えある1位に輝いたのがSAO。
完全新作ということもあり、内容を楽しみにしていました。前作放映後に、続編制作が決定とのことで楽しみにしていました。途中何となく退屈に思うシーンもありましたが、最終的にはとても感動する作品だと思いました。途中ミトと再会するシーンもあり、そのミトが再び戦うことになるところがとても良かったです。
SAOは先日、完全新作作成中とのニュースがありました。これが、アインクラッド編の続きになるのか?本当に、完全新作となるのか?今後の動向に要注目です。
そんなわけで 2022年、今年観て良かった映画。悪かった映画でした。
明日は今年観て良かったテレビアニメの、ベスト3とワースト3について書きます。
よろしければ、お付き合いください。
そんなわけでまた明日(^<^)