ゆたぼん父、不登校で「社会性が身につかない」の声に反論「そんなのが通用するのはせいぜい学校の中だけ」

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

ゆたぼん父、不登校で「社会性が身につかない」の声に反論「そんなのが通用するのはせいぜい学校の中だけ」について考える

少年革命家」として日本一周を敢行した中学生ユーチューバー「ゆたぼん」の父で、心理カウンセラーや講演会講師などを務める実業家の中村幸也氏が25日に自身のツイッターを更新し、ネット上の批判の声に反論した。

大阪府内の小学校に通っていた小学3年時に不登校となったゆたぼん。24日にインスタグラムで「YouTubeやっててホンマに良かったって思うのは、いろんな人との出会いがあった事や」とつづり、DJ社長ら年上の仲間との写真をアップしていた。  一夜明け、父の中村氏は「『学校に行かないと同じ年の子と関われない』とか『社会性が身につかない』と勘違いしてる人がいるが、ゆたぼんは学校以外で同い年の友だちをたくさん作ってるし、社会性だって身についてきてる」とつづり、「そもそも同じ年の子どもたちだけの社会は社会とは言わず、そんなのが通用するのはせいぜい学校の中だけ」とツイート。  「ゆたぼんは日本一周などを通して学校では出会えないような人たちと出会い、学校では経験できない事をたくさん経験した。経験というのは無形資産だが将来的に有形資産を生み出す。なぜなら多くの人が興味を持つのは経験豊富な人だから」と持論を展開し、「ゆたぼんが経験したことがやがてゆたぼんの生きる武器になると思う」と息子をたたえた。  ゆたぼんは、昨年末に「47都道府県をまわり、不登校の子やその親御さんといった多くの人たちに元気と勇気を与えたい」と宣言。クラウドファンディングで支援を募り、6月30日から専用車で日本一周をスタート。ガソリン代などが負担となり、投げ銭を募るなど激動の日々を送った。今月13日にゴールしたことを報告し、16日にSNSで「これからも俺はやりたい事を全力でやって、自由に楽しく生きていくで 人生は冒険だ」と宣言した。とのこと。

 

学校に行く大きな意味は、協調性だと思います。同年代の友達がいなくても、自分が満足なら良いと思います。しかし、協調性がないと友達の付き合いも悪くなります。学校に行く、行かないは自由です。しかし学校に行かないことが、正しいという価値観を無理強いしないで欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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