「変なホテル」ロボで盗撮可能?指摘から3カ月放置

こんにちは。コーセーです。すっかり秋ですね。キンモクセイの香りが良いですね。

 

今日の天気は雨のち曇り。朝方は雨が降っていましたが、昼過ぎに一旦やんだようですが、この後はいつ雨が降ってもおかしくない空模様です。明日は気温が上がりそうです

 

さて、本題。

「変なホテル」ロボで盗撮可能?指摘から3カ月放置について考える

ロボットがおもてなしをしてくれることで有名な「変なホテル」で部屋に設置されたロボットが外部から操作され、盗撮の危険性があったことが分かりました。
 ロボットが接客してくれることで話題を呼んだ変なホテル。全国16カ所にあり、外国人観光客にも人気があります。そのうちの1つ、「変なホテル舞浜 東京ベイ」は東京ディズニーリゾートまで徒歩でも行ける立地にあります。このホテルの売りは100室すべてに導入されているコンシェルジュロボット「タピア」。タピアは客が話し掛けることでテレビやエアコンのコントロールをしたり、天気予報やニュースを教えてくれたり、子どもにはじゃんけんで遊んでくれたりするなど、まさにコンシェルジュの役割を果たしています。
 しかし、そのタピアにある問題が発生していたのです。12日にシリコンバレーのエンジニアを名乗る男性がツイッターに「タピアは外部からアクセス可能で、映像や音声を視聴できる」と投稿。つまり、タピアを操作すれば宿泊客の盗撮や盗聴が可能だというのです。とのこと。

 

タピアにそんなに重要な脆弱性があったという認識がなかったことが、まずは問題だと思います。タピアは通常のアンドロイドOSで動いているので、常に危険に晒されている状態です。更に問題なのはタピアに脆弱性があるという指摘を受けておきながらそれを3ヶ月もの間放置されていたことが問題であると考えてます。何はともあれ問題だらけの今回の件H.I.Sはどの様に責任を取るつもりなのでしょうか?今後の対応に注目です。

 

そんなわけでまた明日(^J^)

 

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