れいわ・山本太郎代表、自民・維新連立を“ピー音”酷評「カレー味の〇〇、もんじゃ味の××」「悪魔合体」

おはようございます。7度目のコーセーです。

 

早速本題。

れいわ・山本太郎代表、自民・維新連立を“ピー音”酷評「カレー味の〇〇、もんじゃ味の××」「悪魔合体」について考える

れいわ新選組山本太郎代表(50)が21日、国会内での会見で、自民党高市早苗総裁(64)が首相に選出され、日本維新の会との連立政権が樹立したことについて「悪魔合体」と評した。

山本氏は「今回のこの政権の新しい枠組みっていうのは…ごめんなさい。今から汚い言葉を出しますから、心の準備をしてほしいんですけれども」と前置きした上で「カレー味のうんこと、もんじゃ味のゲロ。これの悪魔合体だ…ってことです。誰がそんなレストラン行くんだよってことですね」とこき下ろした。

 さらに「そう考えた時に、この先何が待ち構えてますか?それは『地獄しかないんだぜ、カオスしかないんだぜ!』っていう状態です。そこに対して、私たちは『一服の清涼剤になりたい』なんて思いません。そんなもの、ガス抜きでしかない。ガス抜きにもさえならないようなことをやったって、しょうがないわけで。やっぱり国民に対して…しっかりとこの国のオーナーの皆さん(国民)に対して、しっかりと訴えをしていきながら、国会の中だけではなくて、外も一緒に揺らしてくれということで、前に少しでも進めていくということが必要なんだろうと思います」と訴えた。

 自民、維新の両党が、465人いる衆議院定数の1割を目標に削減するための法案成立を、臨時国会で目指すと合意したことについて「ややこしいことを言う者たちの数をどんどん減らしていきたいという考え方。ガチ草の根で、ややこしいというパートを担当し続けている『れいわ』ということに関しても、定数削減という部分に関しては、やっぱり影響はあるでしょう」と警戒感を強めた。

 山本氏は「権力の固定化。これまで日本を壊してきた者たちの権力が固定化されるのは、議員定数の削減だということ。マヌケな国会議員と、国会議員を選ぶことに対して危機感が薄い国民。これらの共作によって、国は壊されてきたという意識をこの国のオーナーと共有していきながら、日本を立て直していく必要があるだろう」と対決姿勢を示した。とのこと。

 

れいわの山本氏は発言が過激である。その過激さが良いという声もあるが、斬新な発言と捉えれば、まぁ悪くはないのかなと。政治パフォーマンスというよりは、感情的なパフォーマンスに近いものを感じる。この人も大丈夫か?と問いたくなる。

 

そんなわけでまた後程。

 

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