無賃乗車か? 電車の“緊急停止”もお構いなし…線路内を平然と歩く男性

おはようございます。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。割と良く晴れた空が、気持ち良く感じます。しかし夕方頃から曇って、明日は雨の予報が出ています。気温は25℃程度を予報。服装に注意しましょう。

 

さて、本題。

無賃乗車か? 電車の“緊急停止”もお構いなし…線路内を平然と歩く男性について考える

5月23日、埼玉県富士見市にある東武東上線みずほ台駅近くの踏切で、思わず目を疑う光景が撮影された。

車が踏切の前で止まっていると、激しい警笛を鳴らして電車が停止した。すると、そこには線路内を歩く男性の姿があった。踏切から出ると、何事もなかったかのように歩き去っていった。電車はこの男性の危険な行為に対して警笛を鳴らし、緊急停止したのだ。

 踏切は、駅から100mほど離れた場所にある。男性はなぜ線路内を歩いていたのだろうか。専門家は“無賃乗車”の可能性を指摘する。

「電車を利用して、駅のホームから改札口を通らずに踏切の方へ向かってきたのだと思う。みずほ台のホームは先端に柵があるが、ホームドアはないので人が降りることもできる」(鉄道ジャーナリスト・梅原淳氏)

 実は、この男性に似た人物が2週間前にも踏切内を歩く様子が目撃されていた。2度とも目撃した人は「踏切の真ん中に(男性が)いて、電車が来て警笛を鳴らしても焦るわけでもなく、踏切を飛び越えて今回と同じような方向に歩いて行った。『なんだこの人、2回目だな』と印象深く覚えている」と話す。

 もし線路内に侵入したことで事故が発生した場合、電車の運行に大幅な遅れが生じることになる。大澤孝征弁護士は「電車が止まったことによって、鉄道会社に損害が発生した。乗車ができなくなって損害が発生。払い戻しが行われた。それを全部請求される可能性がある。数百万円ということもあると思う」と分析する。

 東武鉄道は今回の件について、警察に被害届を提出する方針だ。とのこと。

 

被害届を出して、早急に人物を特定して欲しい。その暁には、多大な額の損害賠償を請求して欲しい。明らかな業務妨害。このまま野放しにしていたら、いつか大変なことになる。その前に、手を打っておくべきだ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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