専門家もお手上げ? コロナ感染者が急減のナゾ…「減ったように見えるだけ」の指摘も

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は雨。朝から弱い雨が降ったり止んだりの天気です。気温は22℃を予報。涼しい陽気ですね。明日は晴れますが、気温は16℃を予報。すっかり秋ですね。

 

さて、本題。

専門家もお手上げ? コロナ感染者が急減のナゾ…「減ったように見えるだけ」の指摘もについて考える

新規感染者数が過去最多となった新型コロナの「第5波」は、9月に入って急激に収束した。厚生労働省の専門家組織でも感染者減の明確な理由は不明で、「減ったように見えるだけでは?」との声も上がっている。

全国の1日当たりの新規感染者が過去最多の2万5866人を記録した8月20日以降は減少に転じ、今月3日には1000人を下回った。  この間にワクチン接種も進み、15日は2回の接種を終えた人が全人口の66.1%に。厚労省専門家組織の推計では、ワクチン接種で3~9月に約65万人の感染が抑えられ、約7200人の死亡が回避されたという。  東京医科大の浜田篤郎特任教授は収束の背景として、ワクチンのほかに感染者の多さを知った人たちの行動自粛、暑さが和らいだことで部屋の換気が改善されたことなども考えられるという。  一方、浜田氏は「病原性が弱くなったデルタ株蔓延により、感染者は今も一定数存在するが、無症状のため検査を受けておらず、減ったように見えているのかもしれない」と警告する。とのこと。

 

減ったように見えるでは、我々は安心出来ない。本当に減っているのか?それとも検査数を減らしているのか?無症状の方が蔓延っているなら、それはそれで問題だ。今後、第6波が来た時に対応出来るのか?対応力が試されます。

 

そんなわけでまた明日(@_@。

 

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