羽生全日本出場ピンチも世界選は3度目の特例あり

こんにちは。コーセーです。11月も今日で終わりですね。

 

今日の天気は晴れ。気持ちの良い青空が広がって気分が良いですね。気温も生暖かく、過ごしやすい陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

羽生全日本出場ピンチも世界選は3度目の特例ありについて考える

羽生の3年ぶりの全日本選手権出場に黄信号がともった。この日、日本連盟は羽生のGPファイナル欠場とともに、17日にGPロシア杯で負った右足首の診断結果を「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷」「三角靱帯損傷」「右腓骨(ひこつ)筋腱(けん)部損傷」と発表した。けが直後にチームドクターが触診した結果とほぼ同じで、新たに分かったのは治療期間。「受傷後3週間の安静固定、その後リハビリ加療に約1カ月を要する見込み」とし、リハビリ期間と全日本選手権が重なることとなった。
羽生は17日、GPロシア杯フリー当日の練習で転倒し、負傷。痛みがある中で演技を通し、GPフィンランド大会との連勝で2年ぶりのGPファイナル出場を決めた。試合後には「3つのうち選んだのはこの試合」と、GPファイナル全日本選手権欠場の可能性を考えた上で、試合続行を決めたと明かしていた。痛めた箇所は昨年と同じで、けがをしやすくなっている。完治しないまま全日本に出場するリスクは高く、欠場の可能性は十分ある。とのこと。

 

連日の羽生君の記事ですが、しつこく書くようにまずは怪我を治してから万全な状態で挑んで欲しいと思います。また、一度怪我をした箇所は再度怪我をしやすいという兆候があるようなので、療養はしっかりと行って欲しいと思います。そのうえで世界を目指して欲しいと思っております。

 

そんなわけでまた明日(^^)/

 

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