「ATSUSHIものまね芸人」批判拡大、ものまね芸のモラル「ネタ元に迷惑をかけない」が問われる事態に

おはようございます。コーセーです。今日は8記事更新します。

 

今日の天気は曇り。雨が降りそうで降らない天気。次第に晴れて来る予報。気温は33℃を予報。明日は晴れて35℃を予報。涼しくなって来たと思えば、また猛暑。気温差注意

 

さて、本題。

「ATSUSHIものまね芸人」批判拡大、ものまね芸のモラル「ネタ元に迷惑をかけない」が問われる事態について考える

EXILEのATSUSHIのものまね芸人・RYOが、親交のない歌手・橋幸夫さんの通夜に参列し、本物と誤解されたまま取材対応したことが波紋を広げている。

 

RYOは謝罪したものの、Xに載せた参列時の動画・画像は削除せず多数の閲覧数を稼ぎ続けている。さらに同件の関連記事をリポストし、有吉弘行の同件への指摘にも反論したことで批判拡大。 SNSでは「売名行為」「炎上商法」との声もあがっている。

 

RYOはATSUSHIに「迷惑をかけた」とした。それでも同件は、ものまね芸におけるモラルやマナーが問われる出来事になった。

RYOは、南部虎弾さん(電撃ネットワーク)の葬儀時、一人の配信者が参列者・田代まさしに迷惑行為を働いた際、同席が確認されている。故人を偲ぶ場で、持ち芸を絡めて個人配信を行うことは倫理観が疑われる。事例が続いたことから、追悼以外の目的があると受け止められても仕方ない。

 

ネタ元のATSUSHIも有料配信で「ナメてる」と苦言。自分がものまねを公認していたのであれば「解除」と語った。つまりそれらはネタ元への敬意に欠けた行動であり、本人に迷惑をかけてはいけないというものまね芸のマナーに触れるものだと言える。

 

レジェンドのものまね芸人に取材した際、基本的に「事前にご本人に許可をとることはありません」と話していた。ものまねという分野は自由度が高く、裾野も広い。そのため寛容に受け入れられているという実情がある。だからこそネタ元への感謝と敬意、そして「ご本人様に迷惑をかけない」という責任感は必要不可欠。それらの上で本人と接点を持った際「ご本人様公認」をもらう。

 

そのため本人が嫌がる表現や行動はモラル違反。場合によっては法的手段も。今回の件はものまね芸の一線について考えさせられる出来事。今後さらに大きな議論に発展するかもしれない。とのこと。

 

葬儀の参列に相応しくない行為だと思う。モノマネ芸人として、売名行為に走った。と思われても仕方ない。それだけやってはいけないことである。という認識が必要だろうと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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