人気VTuberみけねこ自殺未遂騒動、投稿の同業者「出過ぎた行為」と謝罪 「売名」疑惑は否定、脅迫行為には通報も

こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。それなりに良く晴れて、気温も15℃と過ごし易い陽気の一日になりました。明日も良く晴れて、17℃を予報。週末にかけて暖かくなる予報。花粉症注意。

 

さて、本題。

人気VTuberみけねこ自殺未遂騒動、投稿の同業者「出過ぎた行為」と謝罪 「売名」疑惑は否定、脅迫行為には通報もについて考える

人気VTuber・みけねこさんの「自殺未遂」を報告した知人でVtuber・さくぱん!さんが2024年3月14日、「冷静になって考えると状況を悪化させるだけの行為だったと深く反省しております」とし、Xで謝罪した。

さくぱんさんは12日に、みけねこさんが自殺未遂をして病院に搬送されたとしながら、「誹謗中傷で人の心を殺すことは簡単です 私の友達を奪わないでください」と訴えていた。翌13日には、みけねこさんについて病院を受診し薬の処方を受けたとも報告。一連の投稿は大きく注目された。

さくぱんさんはXに投稿したメッセージ画像で、「この度は、私の軽率な行動により皆様に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。先の投稿は、「みけねこさんから事情を聞いて、私自身少しでもみけねこさんへの誹謗中傷の抑止力になればと思い」投稿したという。メッセージ画像では、次の通り反省の弁を披露した。

「友達であるみけねこさんが自殺未遂をしてしまった、本当に死んでしまうかもしれないと気が動転した状態で投稿しましたが、冷静になって考えると状況を悪化させるだけの行為だったと深く反省しております。
  
  事実かどうか分からない第三者からの投稿ではなく、ご本人のアカウントや事務所様からお伝えいただくべき内容だったと思います。出過ぎた行為をしてしまい大変申し訳ございません。結果として、私の投稿によりみけねこさんや私の周りの人が誹謗中傷の対象になってしまい深く反省しております」

「売名行為を意図していた」との見方も寄せられていたという。チャンネル登録者数はみけねこさんが93万人超、さくぱんさんは4万人超と差があるため、「そう捉えられてしまうのは避けられないことだと思いますが、私自身はそのような意図は一切ございません」と釈明したうえ、「不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした」と陳謝した。

 さくぱんさんは「私のメールアドレスを無断で使用し、爆破予告や殺害予告などといった脅迫行為を行っている方がいます」とも明かす。ただ、「こちらに関しましては殺人や傷害、業務妨害といった事件に発展する可能性のある内容のため警察に通報いたしました」と報告。

 最後には「一度投稿してしまった以上無かったことにする事はできませんが、これ以上問題を大きくしない為に該当の投稿は削除させていただきます。また、今後本件に関しての言及は控えさせていただきます」とし、謝罪を重ねた。とのこと。

 

誹謗中傷は、本来あってはならないものである。度を越えたものは、即座に通報で良いと思う。さくぱんさんも、友人を思っての行為。それを非難するのは、違うと思う。売名行為と言われてしまえばそれまでだが、この人の良心を無駄にしないで欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp