中国、新たなパンダ貸与に前向き 日本との共同保護「歓迎」

おはようございます。7度目のコーセーです。

 

早速本題。

中国、新たなパンダ貸与に前向き 日本との共同保護「歓迎」について考える

日中友好議員連盟の訪中団がジャイアントパンダの新たな貸与を中国に要望したことについて、中国外務省の郭嘉昆副報道局長は29日の記者会見で、日本が中国と共同でパンダを保護することを「歓迎する」と述べ、貸与に前向きな姿勢を示した。日中双方がパンダに関する協力推進を巡り「密接に意思疎通を保っている」と説明した。

郭氏は「日本はパンダ保護の国際協力に関心を持ち続け、中国のパンダ保護事業を支持している」と評価した。日中両国が長期にわたりパンダの飼育や科学研究、技術交流といった分野で協力の成果を上げてきたと強調した。

 中国が貸与したパンダは日本国民に深く愛され、2023年に上野動物園からシャンシャンが中国に返還された際には別れを惜しむ人々が長い行列を作って見送ったと言及した。とのこと。

 

日中関係は思わしくないが、パンダに罪はない。パンダを外交に使うなら、それもまた一興。パンダという希少な動物を如何に育てるべきか?これもまた日中間で認識の相違がある。正解がないのも現実。パンダのために、中国へ毎年億単位の金を払うのも納得出来ない。それでも日本人はパンダを欲する。何とも腐肉な話だ。

 

そんなわけでまた明日_(:3 」∠)_

 

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