こんばんは。2度目のコーセーです。
早速本題。
上野シャンシャン中国返還へ…中止求める嘆願書多数について考える。
上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」の中国への返還が21日に迫っています。「上野観光連盟」には、返還の中止を求める多くの嘆願書が届いています。 シャンシャンは2017年に上野動物園で生まれ、その可愛らしいしぐさやおてんばな姿に多くの人が魅了されました。 中国への返還は、新型コロナウイルスの影響で2年ほど延期されていましたが、去年11月、小池都知事が返還が決まったと発表した直後から、「上野観光連盟」には返還の中止を求めるメールや電話が多く寄せられています。 上野観光連盟・二木忠男名誉会長:「書かれたことを全部読みましたけど、シャンシャンに対する思いがひしひしと伝わってきますね」 「絶望と悲しみのなかにいる」「シャンシャンのいない上野には行かない」などの声に複雑な思いだと言います。 上野観光連盟・二木忠男名誉会長:「(返還は)パンダの主たる目的がやはり繁殖ということなので、おてんば娘から母親へのスタートだと思ってエールを送ってほしいですね」 上野動物園でシャンシャンを見ることができるのは19日が最後です。 ただ、観覧は事前抽選制になっていて、19日の最終組の倍率は70倍になったということです。とのこと。
日本で生まれ育っても、中国に返還が必要なルールを変えることは出来ないのでしょうか?繁殖のためとは言え、名残惜しいですね。最終日に観に行けた人は、本当に運が良かったと思います。シャンシャンの体重が、減ったままだと心配する声もあります。中国へ行ってしまうことは、本当に悲しいです。中国でも、元気でいて欲しいと思います。
そんなわけでまた後程。