授業中に同級生がドライバーでくぎ抜き目にけが、被害女児側が高裁で逆転勝訴 加古川市が上告

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。朝はそれなりに良く晴れていましたが、今は雲がかなり多い天気です。気温は8℃と寒く、明日は良く晴れて気温はやはり8℃。体調と寒さ対策をしっかり

 

さて、本題。

授業中に同級生がドライバーでくぎ抜き目にけが、被害女児側が高裁で逆転勝訴 加古川市が上告について考える

兵庫県加古川市立小学校で図工の授業中に目にけがをした女児と、その両親が同市に約2400万円の損害賠償を求めた訴訟で、同市は27日までに、市に約2080万円の支払いを命じた大阪高裁判決を不服として最高裁に上告した。

判決によると、女児は2019年11月、同級生が木材に打ち込まれたくぎをマイナスドライバーで引き抜こうとした弾みで、ドライバーの先が左目に当たってけがをし、後遺障害を負った。

 22年5月の一審神戸地裁姫路支部判決は請求を棄却した。今年1月12日の大阪高控訴審判決は、マイナスドライバーをくぎ抜きに使うのは通常の使い方ではないと指摘。学校側は特に注意して安全に配慮する義務があったのに、十分な説明や指導を怠ったと認定した。

 加古川市教育委員会は「一審で市の主張が認められたが高裁では認められず、厳しい結果となった。最高裁の判断を仰ぎたい」としている。とのこと。

 

確かにマイナスドライバーで、釘を抜くのは大人でも危険です。しかし、その様な指示があったかどうか?というと、恐らく女児の好奇心で行った作業かと。学校側も、そこまで管理するのは困難かと。こういう記事を見る度、現在の学校は大変だと思う。何かとあれば、とにかく学校のせいにしたがる。学校側としては、たまったものじゃない。これを、どうにか出来ないものか?現場は本当に大変だと思う。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう一記事更新します。

 

news.yahoo.co.jp