『HUNTER×HUNTER』週刊連載終了 作者の体調配慮で第401話から掲載形態が変更

こんにちは。コーセーです。ニュース記事の更新は、今年は今日で終わります。明日からは、今年の振り返りとコミケ参加の報告記事にしたいと思います。

 

今日の天気は晴れ。朝から良く晴れた天気で、青空が気持ち良いです。気温は12℃と、過ごし易い陽気に。明日も良く晴れる予報で、気温は今日と同じくらい。乾燥に注意。

 

さて、本題。

HUNTER×HUNTER』週刊連載終了 作者の体調配慮で第401話から掲載形態が変更について考える

週刊少年ジャンプ編集部は26日、同日発売の『週刊少年ジャンプ』新年4・5合併号で、人気漫画『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター 作者:冨樫義博)について、第401話以降は週刊連載ではない形で掲載していくことを発表した。なお、同誌の同号にて第400話は掲載されている。

理由についてジャンプ編集部は「『HUNTER×HUNTER』No.401以降の掲載につきまして、冨樫先生の体調などを鑑み、先生と編集部とで相談をした結果、今後は週刊連載ではない掲載形態で皆様にお届けすることになりました」と説明。  続けて「冨樫先生は以降の物語の執筆を続けておりますし、編集部も引き続き『HUNTER×HUNTER』の完結まで、先生のサポートを継続していきます」とし、「具体的な掲載時期・掲載方法につきましては、今後の週刊少年ジャンプ本誌にてお知らせします。今後とも『HUNTER×HUNTER』をどうぞよろしくお願いします」と伝えている。  なお、冨樫氏は巻末にて「極力他の方々に迷惑がかからない形で継続していければと思案中です」とコメントしている。  冨樫氏は以前より、体調不良を訴えており、展覧会「冨樫義博展 -PUZZLE-」が開催されることが決定した際、直筆メッセージで「2年ほど椅子に座れない状態で描けませんでしたが、従来のやり方をあきらめることで現在は何とか執筆を再開しております」と告白。  「皆さま、くれぐれも腰は大切に。これを書いている2週間前までお尻をふく姿勢がとれず、ウンコするたびシャワー浴びてました。あらゆる動作が常人の3~5倍時間がかかります。腰大事」と体調不良で『H×H』を休載していたことを打ち明けていた。  1998年に連載がスタートした同作は、主人公の少年ゴンが、親友キルアら仲間たちと旅に出る冒険ファンタジー。現在、未開の大陸への渡航を目指す船の中で、クラピカや幻影旅団のメンバーなど各キャラクターたちの思惑がぶつかり合う「暗黒大陸編」(王位継承編)が描かれており、2022年10月24日に3年11ヶ月ぶりに第391話から連載をスタートさせていた。とのこと。

 

HUNTER×HUNTERは、休載が続きました。それでもファンは、再開を待ち焦がれていました。今回も作者の体調不良とのことで、冨樫先生の体調が気になります。毎週ではなくとも、またHUNTER×HUNTERが読めるのを楽しみにしています。

 

そんなわけでまた明日(''ω'')

 

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