「どうしてそんなに監視」生活保護打ち切られた親子 支給めぐり鈴鹿市は争う姿勢

こんばんは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

「どうしてそんなに監視」生活保護打ち切られた親子 支給めぐり鈴鹿市は争う姿勢について考える

自動車の運転記録を提出しなかったことを理由に、三重県鈴鹿市生活保護の支給を停止したのは違法だとして、市内に住む親子が処分の取り消しなどを求めた訴訟の第一回口頭弁論が、15日に津地方裁判所で開かれ、鈴鹿市は争う姿勢を示しました。

 原告の親子は、生活保護を受けた上で次男の通院に限って車の所有と利用が認められていましたが、鈴鹿市が求めた車の運転記録を提出しなかったため、今年9月に生活保護の支給が停止されました。

 運転記録の提出は移動の自由やプライバシーを侵害し、指示に従わないことを理由に生活保護の支給を停止したのは裁量権の乱用にあたるとして、親子は処分の取り消しと110万円の損害賠償を求めています。

 15日に行われた第1回口頭弁論で、鈴鹿市は争う姿勢を示しました。意見陳述で55歳の次男は「どうしてそんなに監視されなければならないのか」と述べ、処分は不当だと訴えました。

 次回の公判は、1月19日に予定されています。とのこと。

 

生活保護では、原則的に車は持てない。それを、通院のため。という理由で所持が認められているので、それ以外に使用することはあってはならない。運転記録を出せないというのは、それだけ自身が卑しいことをしているという証拠。そんなに車に乗りたいなら、ちゃんと働いて収入を得れば良いと思う。生活保護という大義名分の下、不労収入を得ているのだから相応の制限を受けて当然だと思う。

 

そんなわけでまた明日(+o+)

 

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