シャンシャン、23年2~3月に中国返還 上野動物園のパンダ

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

シャンシャン、23年2~3月に中国返還 上野動物園のパンダについて考える

東京都は18日、上野動物園台東区)のジャイアントパンダ、シャンシャン(雌、5歳)の中国への返還時期が2023年2月中旬~3月上旬ごろに決まったと発表した。当初は20年12月に返還される予定だったが、新型コロナウイルスの影響でこれまで4回延期。12月31日の期限をさらに3カ月延長した上で返還することになった。

都の担当者によると、航空機の定期便の運休や中国の「ゼロコロナ政策」により専門家やスタッフの行き来が難しかったことなどから、およそ半年ごとに返還を延期してきた。今回、体制が整い、中国側と協議して返還が決まった。

 具体的な日程や方法などは協議中で、シャンシャンの観覧終了日も未定。小池百合子都知事は18日の定例記者会見で「寂しい思いを抱く人が多いと思うが、上野にいる間に、ぜひ会いに行っていただければ」と話した。

 シャンシャンは17年6月12日に同園で生まれた。希少動物のパンダはワシントン条約によって譲渡が禁じられており、シャンシャンは両親と同じく中国側に所有権がある。とのこと。

 

ワシントン条約さえなければ、パンダをレンタルせずに自国のものに出来るのに…と思います。しかし、上野のパンダはわずかだ。それに比べて、白浜のパンダはあれだけいるというのに驚きだ。パンダのレンタル料は、一億とも言われている。白浜は本当に凄いなぁとしみじみ思う。

 

そんなわけでまた明日(''ω'')ノ

 

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