「少年革命家」ゆたぼん 不登校児への“上から目線”で大炎上!過去にはクラファン違反騒動

おはようございます。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は曇り。今は曇ってますが、お昼頃から晴れる予報が出ています。気温は29℃を予報と、昨日よりも暑くなりそう。明日は、雲の多い晴れの天気の予報。

 

さて、本題。

「少年革命家」ゆたぼん 不登校児への“上から目線”で大炎上!過去にはクラファン違反騒動について考える

「少年革命家」を名乗る不登校YouTuberのゆたぼん(13)が、多くの学校で夏休みを終えて新学期を迎えた1日、自身のツイッターで「学校に行きたい子は行ったらいいし行きたくない子は行かなくていい!」と投稿した。 

ゆたぼんは、クラウドファンディングで集めた487万円で行う「ゆたぼんスタディ号で日本一周して日本中の人に元気と勇気を届けたい!」という企画に取り組む真っ最中で、ネットでは《クラファン詐欺では?》と物議を醸している。  今回の企画の目的は、トラックを購入して「ゆたぼんスタディ号」に改装し、「47都道府県全部を実際に見て回って勉強」しながら「不登校の子、苦しんでる子、もちろん子供だけではなく、大人にも会いに行って話をしたい」というもの。  そもそもトラックが必要なのか、不登校児のニーズと噛み合うのか、といった疑問も出る中、延期を経て6月30日にスタディ号と出発したゆたぼん。

しかし8月に入り、「不登校児の支援活動」はYouTubeにアップされた1本のみ。1日、「ゆたぼんスタディ号」が、パンクで走行不能となったことを明かしたが、基本的にゆたぼんの観光地巡りの様子がアップされているだけのため、支援者らなどから批判が噴出。支援者らが返金を求める署名活動を一時行うなどし、騒ぎとなった。

 この騒ぎを受けて、ゆたぼんは8月27日、暴露系YouTuber・コレコレの配信に電話で生出演し釈明した。YouTubeにアップできないことの理由として「不登校児から撮影と掲載の許可をもらえないこと」を挙げ、実際には35人以上の不登校児と会い、「お話をして元気や勇気をもらってます」という言葉をもらったことなどと説明した。だが、それでもネットでは、

《写真や動画の撮影を断る気持ちは理解できるが、支援者があって成立している企画なのだから、その人達が納得する成果物を残す努力をするべき》

《記念写真すらダメって、この子に対して全く信用がないって事だよね》

 と厳しい指摘が相次いでいる。

「お金を集める以上は不登校児のプライバシーが問題になることを、きちんと調べてあらかじめ知っておくべきことでした。支援者のみにURLを教えて、特定の人しか見られないYouTubeの限定公開にするなど、いくらでも対策は講じられるはずです」(教育関係者)

「アンチが、顔出しした不登校児に対して矛先を向けるから」とも述べていたゆたぼんだが、「そもそもそんな粘着質なアンチがいるような人に励まされて、勇気をもらえるのか?」と疑問に感じる人もいるだろう。

 唯一アップされた「不登校児支援」の様子に違和感を抱く人も多くない。

「8月19日にアップされた【新潟編】で、不登校児の少年とその母親が登場しています。『なぜ不登校になったのか?』と少年に聞くいたゆたぼんは、少年の話を全てを聞き終える間もなく、かぶせるように『俺と一緒やな!』と決めつけるようなリアクションをしました。『不登校は悪いことではない』というメッセージを届けたい気持ちはわかりますが、なぜそれを不登校児という同じ立場のゆたぼんから励まされなければならないのか。上から目線の姿勢を疑問に思う不登校児も多いと思います」(前出の教育関係者)

 不登校になる理由は人それぞれで繊細な問題だ。にも関わらず同じ不登校時の相手に対して、自分はさも乗り越えたかのように「学校には行かなくてもいい」「不登校は不幸じゃない」という言葉を繰り返すだけでは、もはや「支援」の体を成しているとは言えない。

 本当に「不登校児支援」が目的ならば、全国のフリースクールと連動して、きちんと相手と向き合って話をする機会を作るなどすればよかっただろう。

 ゆたぼんが大人になれる日は来るのだろうか?とのこと。

 

この子がやって来たことは、無駄でしかないと思う。不登校児を支援すると言う名目で、クラファンやったは良いが肝心の活動はいかがなものかと。こんなものに、投資したのは間違いだろう。投稿の許可が出ないと言うが、本当かどうか?も怪しい。なんなら、限定公開を行うという手段もあったはず。この子が大人になった時、教養不足で後悔しそうな気もする。

 

そんなわけでまた後程。

 

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