おはようございます。2度目のコーセーです。
早速本題。
JR東、首都圏在来線を値上げへ…バリアフリーの費用確保について考える
JR東日本は駅のバリアフリー化に向けた費用を確保するため、首都圏の在来線を対象に早ければ2023年春頃にも乗車料金を引き上げる方向で調整している。深沢祐二社長が10日、読売新聞のインタビューに応じ、国土交通省によるバリアフリー目的の料金上乗せ制度について、「(制度が)適用される時から活用できるようにしたい」と答えた。
国はこれまで、利用者の多い首都圏のJR・私鉄に対してバリアフリー化の費用を補助してきた。今後は地方に回す考えで、新たな上乗せ制度はこれを踏まえたものとなる。深沢社長も「(鉄道を利用する)お客さまに負担してもらえれば非常にありがたい」と、制度活用の意向を示した。
JR東日本は32年度末頃までに、首都圏の主要な在来線の全330駅でホームドアを整備する計画を掲げている。深沢社長は値上げを実施するエリアについて、「(ホームドア整備を)約束しているエリアになる」と述べた。具体的には、山手線や京浜東北線などが対象になる見通しだ。とのこと。
10円以下の値上げでバリアフリーが、整備されるなら安いものだと思う。ただ現状介助者がいても、駅員に任せているのも事実。それでもホームドアなどが、設置されれば悲しい事故は減るのではないか?とも思う。
そんなわけでまた後程。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d52c5cf75fb75b2720b3d13fc2a9c90813ff02f