「鬼滅」アニメ制作会社“脱税”有罪判決

おはようございます。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は快晴。久しぶりに良く晴れた天気になってます。気温は16℃を予報し、過ごし易い陽気の一日になるでしょう。明日も晴れて、気温が18℃まで上がる予報。

 

さて、本題。

「鬼滅」アニメ制作会社“脱税”有罪判決について考える

鬼滅の刃」など人気アニメを制作する会社とその会社の社長が、脱税の罪に問われた裁判で、東京地裁は社長に対し執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

アニメ制作会社「ユーフォーテーブル」と社長の近藤光被告は3年間でおよそ1億3800万円を脱税した罪に問われています。

近藤被告はこれまでの裁判で、競争が激しいアニメ業界の現状に触れた上で、「運転資金のためにカネをためていた」などと起訴内容を認めていました。

10日の判決で東京地裁は「ヒット作品に恵まれるかどうかが収益を左右することは、程度の差こそあれ、アニメ業界特有の問題ではない」「経営者として強い非難を免れない」などと指摘しました。

その上で、近藤被告に懲役1年8か月執行猶予3年、会社に対して罰金3000万円の有罪判決を言い渡しました。とのこと。

 

鬼滅の刃で儲かり過ぎて、金銭感覚おかしくなっちゃったのかな?脱税するぐらいなら、働く方々の給与を上げてあげれば良いのに…と思う。アニメ業界は給与が安いから、少しでも還元してあげられたら良いと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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