第9世代の「iPad」登場 A13 Bionic搭載、インカメラはセンターフレームに対応

こんにちは。7度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

第9世代の「iPad」登場 A13 Bionic搭載、インカメラはセンターフレームに対応について考える

Appleが9月14日(現地時間)、スペシャルイベントで第9世代の「iPad」を発表、9月24日に世界各国で発売する。カラーはスペースグレイとシルバーの2色で展開する。価格は64GBのWi-Fiモデルが3万9800円、Wi-Fi+Cellularモデルが5万6800円、256GBのWi-Fiモデルが5万7800円、Wi-Fi+Cellularモデルが7万4800円。OSはiPadOS 15をプリインストールしている。

プロセッサはA13 Bionicを搭載しており、先代のA12 Bionicと比較して、CPUやGPUのパフォーマンスが20%向上した。Neural Engineで機械学習が向上したことで、iPadOS 15の新機能である、カメラが捉えた文字を認識する「テキスト認識表示」が利用可能になる。  10.2型のRetinaディスプレイは、環境光に応じて明るさや色温度を自動調整する「True Tone」に対応。ストレージの最低容量は先代の32GBから64GBに倍増した。周辺機器として、第1世代のApple PencilやSmart Keyboardを利用できる。  前面に搭載した1200万画素のTrueDepthカメラは超広角カメラに進化。機械学習を活用したセンターフレームに対応し、被写体が動くとフレームから外れないよう調整してくれる。またFaceTimeZoomなどのビデオ会議アプリなどで参加者が加わると、全員が画面に収まるよう画角を調整する。とのこと。

 

iPad miniに目が行きがちですが、本家のiPadを忘れてはいけません。地味に機能が向上してます。プロセッサはA13に対応をして、処理速度が上がりました。カラバリこそ豊富ではないものの、機能としては申し分ないと思います。

 

そんなわけでまた明日(^<^)

 

news.yahoo.co.jp