こんにちは。7度目のコーセーです。
早速本題。
女性初の衆院議長「土井たか子研究」進む 京都女子大が研究会設置、「マドンナ旋風」の功績を後世について考える
女性として初めて衆議院議長を務めた故土井たか子さんの研究が母校の京都女子大(京都市東山区)で進んでいる。参加する研究者は、旧社会党を率いて「マドンナ旋風」を起こした功績を、いまの若者たちにも広めたいと意気込んでいる。
土井さんは、京都女子大の前身となる京都女子専門学校を1949年に卒業。69年から衆院選に12回連続で当選した。86年に主要政党では初の女性トップとして第10代社会党党首に就任した。2005年の衆院選で落選し、08年に政界を引退。14年に85歳で亡くなった。
京女大は昨年6月、土井さんの秘書を務めた五島昌子さんから写真や手帳など約3300点に上る資料の保管を委託された。ジェンダー教育研究所に土井たか子研究会を設置し、資料の整理を進めている。
研究の中心を担う同研究所特定講師の松本浩延さんは「1980年代から90年代の政界再編期に政治の中心におり、日本政界の重要なプレーヤーの一人だった」と指摘する。手帳には会談相手やスケジュールなどとともに、土井さんが当時の心情を吐露している部分もあるといい、「表には出てこない自身の考えに迫れるのではないか」と話す。
竹安栄子学長は「功績を振り返ることは、女性の人生の選択肢を広げることにつながる」と強調する。政治の世界をはじめ男性中心で物事の意思決定を担っていた時代における活躍を知ることで、「今は想像もしていない進路を学生が描くことにつながる」と期待する。
当時の状況を直接知る人が減っていく中、同研究会では、五島さんをはじめ直接土井さんと関わりがあった人たちからの聞き取りを進め、資料の補足や裏付けを図る。
昨年12月には、歩みをたどるシンポジウムが京女大であった。松本さんが手帳に残された言葉を紹介し、当時土井さんの取材を担当していた元新聞記者らが思い出や印象を語り合った。
元朝日新聞記者の生井久美子さんは「社会党委員長に選出されたとき、全身の細胞がわくわくするような感激を覚えた」と振り返った。土井さんが神戸大空襲を経験したことに触れ、「平和が大事、暮らしが大事、その基本は憲法という考えの根本には戦禍の光景があったのではないか」と推し量った。
五島さんや土井さんに誘われて政界入りした立憲民主党の辻元清美参院議員も駆けつけ、当時を懐かしんだ。とのこと。
土井たか子氏は北朝鮮の拉致問題に、尽力した人として知られる。土井たか子氏の政治家としての手腕は、目を見張るものがある。衆院議長として、どれだけの成果を残せるか?今後に要注目。
そんなわけでまた後程。