藤井聡太王将、“大山越え”タイトル戦20連勝で58年ぶり新記録樹立 挑戦者・菅井竜也八段に無傷4連勝で防衛&V3達成

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

藤井聡太王将、“大山越え”タイトル戦20連勝で58年ぶり新記録樹立 挑戦者・菅井竜也八段に無傷4連勝で防衛&V3達成について考える

将棋の藤井聡太王将(竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王棋聖、21)が2月7・8の両日に行われた「囲碁将棋チャンネル 第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局で、挑戦者の菅井竜也八段(31)に勝利し防衛3連覇を達成した。シリーズ成績は4勝0敗。この防衛により、大山康晴十五世名人を超すタイトル戦20連勝の新記録を樹立。藤井王将は2020年のタイトル戦初登場以来、一度も敗退することなく大記録を更新することとなった。

2023年10月の史上初・八冠制覇からわずか4カ月。藤井王将がまたもや金字塔を打ち立てた。本シリーズの防衛により、藤井王将は故・大山康晴十五世名人が1963年の第22期名人戦から66年の第25期名人戦までに樹立したタイトル戦19連勝の記録を58年ぶりに更新し歴代単独1位の20連勝を達成。藤井王将は初めてのタイトル戦登場となった2020年第91期ヒューリック杯棋聖戦の戴冠以来、防衛・挑戦で一度も敗退することなく大偉業を達成してみせた。  終局後、藤井王将は「そのことは意識はしていなかったですし、棋王戦も開幕しているので、そういったこと(記録など)は意識せず引き続き前を向いてやっていきたい」とコメントした。  決着局となった本局は、後手の菅井八段が「三間飛車」を志向。力将棋となった一局で藤井王将が序盤から圧巻の構想力を披露した。広い視野と柔軟な発想でペースを握ると、立体的ながら無理のない自然な手を重ねてリードを拡大。中盤で突き放すと菅井八段の力を封じるように制圧、勝ちへとつなげた。対抗形シリーズとして注目を集めた今期の七番勝負は、藤井王将がはじめて王将位を獲得した東京・立川市でV3を達成。八冠達成後タイトル戦無敗記録を継続し、無傷の4連勝を飾ってシリーズを閉幕させた。  藤井王将は現在、同学年の伊藤匠七段(21)を挑戦者に迎えた棋王コナミグループ杯五番勝負にも臨んでいる。第1局は持将棋となったため、2月24日に石川県金沢市で予定されている第2局でシリーズ先勝を飾るのはどちらか、大きな注目を集めることになる。さらに、今週末の10日には連覇と通算5度目の優勝を目指す朝日杯将棋オープン戦の準決勝・決勝も控えている。息つく間もなく次なる戦いの舞台へ。藤井王将の躍進はどこまでも止まらない。とのこと。

 

藤井君、良く頑張っていると思います。こうして結果が出るのは、努力の賜物だと思います。ここまで記録が出ると、この記録がどこまで伸びるのか?気になります。まだまだ若い。これからも、慢心せずに頑張って欲しいと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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