藤井棋聖、4連勝で王位奪取 史上最年少の2冠、八段昇段 18歳1カ月

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気も晴れ。朝から綺麗な青空が広がって、またもや暑い陽気の一日になりました。この暑さは土曜日をピークに一旦納まるようです。まだまだ暑いので健康に注意。

 

さて、本題。

藤井棋聖、4連勝で王位奪取 史上最年少の2冠、八段昇段 18歳1カ月について考える

福岡市中央区大濠公園能楽堂で19日に始まった第61期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第4局は20日午後4時59分、初挑戦の藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に80手で勝ち、4連勝で王位を奪取した。残り時間は、藤井1時間、木村34分。藤井は7月に獲得した棋聖と合わせ、18歳1カ月の史上最年少で2冠となった。またタイトル通算2期により、史上最年少で八段に昇段した。

これまでの最年少2冠の記録は羽生善治九段(49)が1992年に打ち立てた21歳11カ月(王座、棋王)で、28年ぶりに3年10カ月更新した。一方、最年少八段は、加藤一二三九段(80)が58年に作った18歳3カ月(順位戦A級昇級による)の記録を62年ぶりに塗り替えた。  藤井の三つ目のタイトル挑戦は、挑戦者決定リーグに残留している第70期王将戦七番勝負(2021年1月開幕の見込み)が最速となる可能性がある。挑戦者になれば、棋聖戦に続き、先週、名人位を獲得した渡辺明王将(36)との2度目のタイトル戦となる。とのこと。

 

藤井君まずはお疲れ様。そして、2冠達成オメデトウございます。18歳1ヶ月という記録は後世にも語り継がれるでしょう。そして何より、最年少八段昇格はこれまた快挙。数々のプレーッシャーを乗り越えて、ここまで来たメンタルの強さもあるでしょう。これからも、藤井君を応援して行きたいと思います。

 

そんなわけでまた明日^_^

 

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