「すき家」無断駐車の車に…大量の“警告文” “行き過ぎた対応”認める 従業員に適切な対応を教育

こんにちは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。朝は少し雲が多い天気でしたが、今はそれなりに良く晴れています。気温は32℃と暑い陽気になりました。明日も晴れて32℃を予報。残暑に要注意。

 

さて、本題。

すき家」無断駐車の車に…大量の“警告文” “行き過ぎた対応”認める 従業員に適切な対応を教育について考える

大手牛丼チェーンの従業員が、無断で店の駐車場にとめた車に対してとった対応が波紋を広げています。

駐車場で撮影されたのは、車体が見えなくなるほど、ビッシリと白い紙が貼り付けられた車。この車の写真をきっかけに、地元で賛否の声が上がりました。紙に書かれていた内容は、無断駐車に対する店側の“警告文”でした。 「再三再四にわたる当店よりの要請にもかかわらず、貴殿は当店駐車場に不当に長時間駐車を繰り返しています」 この写真が撮影されたのは、都内にある大手牛丼チェーン「すき家」の駐車場です。すき家によると、当該の車は、今月2日と3日の2日連続で午前9時頃から午後8時30分頃までの約半日、無断でとめられていたということです。 これを受け、店舗の従業員が車に“警告文”を貼り始めたということです。SNSに上がっている写真などをもとに「news every.」が数えてみたところ、“警告文”の数は250枚を超えていました。 “警告文”はセロハンテープのようなもので直接、車のボディーやサイドミラーにも貼り付けられていて、タイヤのホイールの中にも“丸めた状態”で詰め込まれていたのです。

今回の対応について、自動車のトラブルに詳しい大達一賢弁護士は「複数の貼り紙をしたことで、車両に対してセロハンテープのあとがついてしまったりだとか、車両の状態に影響を与えれば器物損壊罪という主張を許すことになる」と話します。

牛丼チェーン側は、近隣住民などからの「紙が剥がれ落ちて飛んできている」という指摘を受け、1枚だけ残して紙を剥がすよう店舗に指示しました。その後、車の持ち主は今後、無断駐車をしないと約束したということです。

その上で今回の対応について、すき家は…

すき家
「強い問題意識を持った当該従業員の判断で、今回の対応となります。しかし、今回の対応は行き過ぎた対応であり、当該従業員に対しては厳重注意するとともに、無断駐車への適切な対応方法を教育しました」

行き過ぎた対応だったと認め、無断駐車への適切な対応を教育したということです。とのこと。

 

この件で、従業員が責められるのは筋違いだと思います。以前にも書きましたが、無断駐車をする奴が一番悪い。その結果として、車に何かをされても文句は言えないと思います。通告はしていたのだから、これぐらいの措置はしても、問題ないと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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