こんばんは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。
早速本題。
中国外務省「アメリカの気球が去年以来、十数回中国領空に不法侵入」について考える
気球の撃墜を巡ってアメリカと中国が対立を深めている問題で、中国外務省は「アメリカの気球も中国に不法に侵入していた」と主張しました。
中国外務省の報道官は13日午後の会見で「アメリカの気球が去年の1月1日以来、十数回、中国の領空に侵入していた」と発表しました。
「アメリカの気球を撃墜したのか」との記者の質問に対してはその都度、「責任ある専門的な措置を取った」と答えて、明言を避けました。
報道官はさらに、アメリカこそが「最大のスパイ国家だ」と改めて非難しました。とのこと。
中国の言う事は、あてにならない。仮に本当にアメリカが中国の領空へ、気球を飛ばしていたなら既に大きな問題になっているだろう。それがない以上、中国の被害妄想という他ないだろう。軍事大国のアメリカが、中国へ気球を飛ばすメリットは何だろうか?中国が他国へ気球を飛ばすメリットはあっても、他国が中国へ気球を飛ばすメリットが思い浮かばない。仮にアメリカの気球が撃墜されていれば、現在進行形で戦争になっているはずだ。そうでないのは、中国の被害妄想に過ぎないからだ。
そんなわけでまた明日<(_ _*)>