航空幕僚長「戦闘機から気球の破壊は可能」 高い高度は難易度増

こんばんは。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。朝から良く晴れて、気持ちの良い青空が広がりました。気温は8℃と平年並み。明日も良く晴れる予報で、11℃まで上がる予報。体調管理を徹底しよう。

 

さて、本題。

航空幕僚長「戦闘機から気球の破壊は可能」 高い高度は難易度増について考える

航空自衛隊トップの井筒俊司・航空幕僚長は16日の定例記者会見で、不審な気球が日本領空を侵犯した場合に撃墜することは技術的に可能か問われ、一般論と断った上で「航空自衛隊の戦闘機から、空対空ミサイルを発射するなどの手段によって、気球の破壊は可能」と述べた。

井筒氏は「気球の大きさ、付属する機材、飛行する高度や速度などの条件によるが、自衛隊の各種レーダーで探知することは可能。高い高度や(飛行体が)小さい場合は難易度が増すが、戦闘機から空対空ミサイルを発射するなどの手段によって気球の破壊は可能」と述べた。とのこと。

 

やはり、気球を撃墜すことは可能だった。この発言を受けて、今後不審な気球などはどんどん撃ち落として欲しい。日本の防衛力を、見せつける時が来た。中国としては、慎重に動く時が来たようだ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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