「本当に消防の人ですか?」妊娠中、立ち入り先で怪しまれた女性職員

こんばんは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

「本当に消防の人ですか?」妊娠中、立ち入り先で怪しまれた女性職員について考える

出産を控えて制服が着られなくなった女性職員たちはこれまで、私服で勤務した。「本当に消防の人ですか?」。満留は妊娠中、首から名札を下げていたのに、立ち入り検査の対象者から怪しまれた。妊婦用制服の必要性を感じ、出産経験のある稲冨と一緒に女性職員にアンケートを実施。導入希望が多いとの結果を基に人事課に提案し、実現させたのだった。

 消防の歴史は古いが、時代の変化とともに組織は変わり続ける。北九州市消防局では9月、女性職員が意見交換する研修会を初めて開催。全国の関係者と働き方などについて情報共有するため、有志で来年10月、全国各地の女性職員が集う交流会を市内で開く計画もある。

 三原は20年、小倉南消防署の副署長に就き、九州で初めての女性管理職となった。日々心がけるのは、性別を問わずに誰もが自分らしく働ける環境をつくること。「みんながいきいきと仕事に励めば、市民サービスの向上にもつながる」と確信している。

北九州市では今年、旦過市場一帯や枝光本町商店街(八幡東区)で火災が相次ぎ、市消防局の活動が注目を集めました。年次企画「この街を次世代へ」第7部は、安全で安心な暮らしを守るため、1秒でも早い活動を目指す北九州市消防局の挑戦を取り上げます。とのこと。

 

女性の消防士のハードルは、非常に高いと言えるでしょう。体力や力の面で、女性が劣るのは当然。しかし、その常識はもう昔のこと。今は、女性も活躍する時代。女性を、蔑視しないで欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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