「国のために戦う」と答える人が極端に少ない日本 これからも「平和ボケ」を享受できるのか

こんにちは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

「国のために戦う」と答える人が極端に少ない日本 これからも「平和ボケ」を享受できるのかについて考える

日本の歴史を振り返っても、侵略された経験は少ない。刀伊の入寇元寇など対馬や九州に対する侵攻、薩英戦争など明治維新前後のヨーロッパとの局地戦はあるが、被害は限定的だった。太平洋戦争下の本土空襲や原爆投下では多大な被害を被ったが、アメリカによる一方的な侵攻ではない。

 戦後の平和教育の成果もあり、日本は、世界で最も国家のために戦おうとする人が少ない国となった。好戦的な人々は「平和ボケ」と非難するだろうが、それは日本が幸福な環境にあったことを意味する。

 では、これからも日本は「平和ボケ」を享受できるのだろうか。近未来にあり得るシナリオとして、アメリカがモンロー主義孤立主義の時代に戻り、在日米軍を撤退させる可能性がある。その時、日本は中国とロシアと対峙するために重武装国家への道を歩むのか。それともあっさりとパクス・シニカ(中華治世)にのみ込まれるのか。どうしても世界中と仲良くする方法を考えてしまいたくなるが、そうも言っていられない厳しい時代が訪れそうだ。とのこと。

 

国のために戦うというのは、基本自衛隊ぐらいなものだろう。いざ戦争になった時は、前線に立って戦うために自衛隊がいる。そのために、多くの税金を投入しているのだ。国民の命がかかっているのだ、お国のために頑張って欲しいと思う。

 

そんなわけでまた明日\(-o-)/

 

news.yahoo.co.jp