『校庭で高齢者にぶつかる、当時小学生の2人に賠償命令』 ひろゆきさんは判決を疑問視 「子供優先にしないと」「骨折はやり過ぎ」反応さまざま

こんばんは。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は晴れのち曇り。まぁまぁの晴れ具合でしたが、この時間になって雲が出て来ました。気温は36℃まで上がりました。明日は曇りで35℃を予報。熱中症注意。

 

さて、本題。

『校庭で高齢者にぶつかる、当時小学生の2人に賠償命令』 ひろゆきさんは判決を疑問視 「子供優先にしないと」「骨折はやり過ぎ」反応さまざまについて考える

ひろゆき」こと実業家の西村博之さん(47)が26日、X(旧ツイッター)を更新。当時小学生で校庭で高齢者にぶつかり、けがをさせた男性2人が賠償を命じられた民事訴訟について、「小学生がグラウンドを走るのは当たり前」と疑問を投げかけた。

毎日新聞によると、滋賀県草津市立の小学校のグラウンド内で2019年、集団下校の際に当時小学6年の男児2人が追いかけっこをしていて、下校後に活動するグラウンドゴルフ愛好会のためにやってきた80歳代の女性とぶつかった。女性は転倒して太ももの骨を折るけがをした。女性は、男児だった2人と市を相手取って約725万円を求める損害賠償を起こし、大津地裁は25日、周囲への注意義務を怠ったとしてこの2人に88万3041円の賠償を命じたという。

 ひろゆきさんはこのネット報道を引用した上で、「小学校の下校後にグラウンドゴルフ愛好会に参加するために来てた88歳女性が小学生にぶつかりけが。小学生2人に88万3041円の賠償責任」と記事の内容を紹介。「小学生がグラウンドを走るの当たり前やん、、、」と指摘した上で、「子どもが校庭を自由に走り回るより、高齢者の愛好会を優先する国」と疑問を呈した。

 この投稿に、フォロワーらから26日午前11時次点で1200件を超える反応があり、「衝撃的」「こんな不条理はないですね…」「子供優先にしないとやばいですよね」「少子化も進むはずだ」「コレくらいのご年齢だとひとコケで骨折なんてあり得る…子どもに年寄りには近づくなとしか指導できない世の中かよ」などの声が挙がった。

 一方で、「でも日本ではけがさせた方が悪いという裁判の結果が多い」「骨折は流石に子どもとはいえやり過ぎじゃないかな」「88歳で大腿(だいたい)骨の骨折ってなるとこの先一生寝たきりになる可能性も低くないしそう考えると納得の金額なのかなと」「自由に走り回るのはもちろん良いとして、他人をけがさせて良いとはなりませんよね」などと、判決内容もやむなしととらえる書き込みも目立った。

 「学校側の責任をあえて外しているのが妙に感じます。普通は学校の保険でカバーできる(すべき)種類の事故に思えますが…?」「今回は学校を管理する市だけが賠償すべき案件。何かのいびつさを感じる判決」などと、学校側で対応を疑問視する意見もあった。とのこと。

 

小学校の校庭という場所で起こった事故は、起こるべくして起こったと言って過言ではないでしょう。児童の注意不足であるため、賠償自体は妥当でしょう。但し、児童が完全に帰ってから活動を始める等の、配慮は出来たはずだと思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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