「ヘルメットで本当に感謝してくれるか」自民・萩生田氏 装備移転原則の見直しも

こんばんは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

「ヘルメットで本当に感謝してくれるか」自民・萩生田氏 装備移転原則の見直しもについて考える

ロシアからの侵攻が続くウクライナへの支援を巡り、自民党の萩生田政調会長は25日、「防護服やヘルメットで、国民が生死と背中合わせにしている国が、本当に感謝してくれるか」と指摘し、「防衛装備移転三原則」の見直しを検討するべきだとの考えを示した。 ウクライナへの支援を巡っては、アメリカが21日、最新鋭の地対空ミサイル「パトリオット」の供与など、2400億円相当の新たな軍事支援を発表している。 25日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演した萩生田氏は、日本からウクライナへの支援を巡り、「防護服やヘルメットで、まさに国民が生死と背中合わせにしている国が、本当に感謝してくれるか。もはや、そういう状況ではないと思う」と指摘した。 そして、日本が防衛力の抜本的強化を決めたことから、「この辺も含めて、見直しをする時期に来ているのではないか」と述べた。 さらに、司会から「防衛装備移転三原則などの見直しもやっていくということか」と問われ、萩生田氏は「そうだ」と答えた。とのこと。

 

日本の法律では、現状が限界だろう。憲法9条が改定されたが、逆を言えば9条に縛られている。日本は、戦争をしない国。よって、武力に屈しない国とも言える。日本の平和は、アメリカによって保たれていると言っても過言ではないだろう。平和ボケした日本人からすれば、対岸の火事。今の日本に、他国を助ける義理はない。防衛費は上がっても、他国を助けようという発想には至らないのだろう。

 

そんなわけでまた後程。

 

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