こんにちは。10度目のコーセーです。ラストスパートです。
早速本題。
パラ閉会式でも会長スピーチ一部を同時通訳せず…中国中央テレビ、「平和」訴える部分飛ばすについて考える
13日夜に行われた北京冬季パラリンピックの閉会式を中継した中国中央テレビ(CCTV)が、国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドルー・パーソンズ会長のスピーチの一部を、中国語に同時通訳しなかった。開会式と同様に、ウクライナ情勢を念頭に平和を訴えた部分を飛ばしており、意図的に伝えなかった可能性もある。
パーソンズ氏は英語でスピーチした。選手らを「平和の闘士」とたたえた部分について、CCTVは全く訳さなかった。国や考え方、能力の違う選手たちが団結した姿に「平和への希望」を抱いている、という部分は「(一つの)大きな家族になる希望」と表現を変更して訳した。
IPCは、開会式でパーソンズ氏のスピーチが一部同時通訳されなかったことについて、CCTVに説明を求めたが、12日時点で返答はない。とのこと。
今の時世を考えると、平和とはとても言えない状況。そんな中で開かれた五輪、開催に無理があったのだ。この戦争が起こっているなかでロシアの参加を、拒否したことに対してどう考えても平和とは言えない。世界中が頑張って、参加拒否などがない五輪にこそ意味がある。そういう意味では、日本での五輪は成功だったと言っても良いだろう。
そんなわけでまた後程。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc8864ceda9d91b6624c291c473a7f1876d17878