IOCのロシア追放にROC会長が徹底抗戦! 独断で各競技団体に出場要求へ

こんばんは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

IOCのロシア追放にROC会長が徹底抗戦! 独断で各競技団体に出場要求へについて考える

 国際オリンピック委員会IOC)が国際大会からのロシア追放を決定したことに対し、ロシア・オリンピック委員会(ROC)の会長が〝徹底抗戦〟を表明し、今後各競技連盟に出場を要求する方針を示した。  IOCはロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、ロシアとベラルーシのアスリートを国際大会から除外する方針を決定した。  事実上のスポーツ界からのロシア勢の追放となる措置に対し、ROCは猛反発。スタニスラフ・ポズドニャコフ会長が怒りの声明を発表した。 「我々は、ロシアのアスリートの競技会への参加の承認に関して、国際連盟に対するIOC理事会の今日の勧告を注意深く読んだ」とした上で「コメントはたった1つだ。我々は彼らに強く反対する」と真っ向から反論。「オリンピック憲章がある。アスリートはオリンピック運動の中心であり、彼らの権利は政治的偏見を含めて何よりも重要であるという、以前に表明されたIOC指導者の立場がある。したがってIOCの仲間たちの決定は、IOC憲章の規定や文書、特に分裂ではなく団結するように設計されたオリンピック運動の精神の両方に矛盾していると我々は考える」と、アスリートファーストの観点から大会除外は不当であるとの主張を展開した。  さらに「国際競技連盟が(出場を)認める権限を持っていることから、ロシアの選手の地位や国際大会へのアスリートの出場権についての公式回答を国際競技連盟に要請する必要があると考えている」と今後はIOCの決定を〝無視〟して、各競技団体に大会への出場を強く働きかける方針を表明。 「ROCは、ロシアのアスリートの権利と利益を一貫して擁護する。各国の連盟がそれぞれ〝差別的な決定〟をすれば、異議を唱えるために必要なすべての支援を提供するつもりだ」と各競技団体がロシア選手の出場を拒否すれば、あらゆる手段を用いて出場を認めるよう徹底抗戦する姿勢を前面に打ち出した。  ROCの強硬姿勢にスポーツ界はどのように応じるのか注目が集まる。とのこと。

 

ロシアはただでさえドーピングで揉めているのに、更に火に油を注ぐような行為はどうかと思う。ROCはまずはドーピングを、クリアにすることから始まなければいけないと思う。話はそれからだと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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