親は冗談のつもりでも、子どもは内心傷ついている!? ママたちも幼い頃に言われた、あの話題

こんにちは。10度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

親は冗談のつもりでも、子どもは内心傷ついている!? ママたちも幼い頃に言われた、あの話題について考える

大人が軽いノリで話したことが、思いがけず子どもに大きなショックを与えてしまうことってありますよね。ママスタBBSで、こんな不満を漏らしたママがいました。

『子どもに「川で拾った子どもなんだよ」と言う人、なんなの? 』

どうも身近でそういうことを言う人がいるようで、投稿者さんはかなりご立腹の様子。しかし「川で拾った」「橋の下で拾った」など、幼い頃に同様のことを言われた経験を持つママたちもいるのではないでしょうか。みなさんは子どもの頃、このような冗談を言われたことはありますか?

冗談だとわかっているからこそ、子どもの頃あった「あるある話」だと懐かしむような声も聞こえてきました。大きな川のある町で育った筆者も、子どもの頃に「(付近で一番大きな)K橋の下で拾った」と言われました。周りの友だちもみんな同じ「K橋の下」。地元では定番の話だったようです。
「何がおもしろいのかわからない」。幼心に傷ついた人も……
一方で「自分は拾われた子なんだ」と親の言うことを信じて泣いてしまったり、その内容にショックを受けたと話すママもいました。言われたときに周りの大人がすぐフォローしてくれればいいですが、それでも「親からこんなことを言われた」という事実はなかなか心から消えないようで……。とのこと。

 

私自身は幸い言われたことがない(記憶がないだけかも)ですが、私の父は良く自分のことを橋で拾われた子だと自慢気に話していたのを良く覚えてます。今にして思えば、何が楽しくてそんな冗談を言うのか?と冷静になって思います。拾われた子と言うと、子供心に何となく傷ついてる可能性が高いです。くれぐれも拾われた子、とは言わないようにしましょう。

 

そんなわけでまた明日( 一一)

 

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