こんにちは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。
早速本題。
外に出る唯一の道“閉鎖”橋の持ち主どんな言い分? 兵庫について考える
兵庫・神戸市の住宅街にある橋の半分をふさぐように置かれたバリケード。 近隣住民「腹立ってますよ」、「生活するうえで、なくてはいけない橋なので」 それもそのはず。 この橋は、30軒ほどが暮らす住宅街から外に出られる、たったひとつの道。 車で出入りするには、必ずこの橋を通らなければならないが、2年前、持ち主がいることがわかった。 持ち主は、住民に月額2万円の車の通行料を求めたが、拒否される。 すると、橋を一時封鎖する事態に。 近隣住民「1カ所しかない出口をふさぐというのが、普通では考えられない」 通報を受けた警察は、持ち主に往来妨害罪の可能性があると説明している。 しかし、封鎖の理由について橋の持ち主に聞くと、「万が一、橋が落ちてけが人が出たらどうするのかと言ったら、傷害致死とか、わたしの責任になる」 老朽化した橋の修理代の協力が得られないから封鎖したという。 橋の持ち主「善意で通行させたのがあだになる可能性がある。通行料を払うくらいなら、割り勘で(住民)みなさんで共有して、神戸市に移管したほうが得でしょと」 住民に提案した橋の売却額は、1,200万円。 神戸市は、住民から相談を受けたが、強制的な差し押さえや、住民の代わりに買い取ることを否定している。とのこと。
橋が私有地であり、今までは無料で通行出来ていたことが逆に有り難いことだったと思う。残念だが、これは持ち主の言い分に一理ある。市が住民の代わりに、持ち主から買い取りを行うのが一番理想的だと言えよう。
そんなわけでまた明日(-_-メ)