「サンドイッチが遅い」客が店員を銃殺し逃走(仏)

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気も曇り。昨日のゲリラ雷雨には驚きました。雷雨が始まった途端出かける用事が出来たので、とんだ災難でした。今日はこの後ずっと曇りで、明日は雨の予報です

 

さて、本題。

「サンドイッチが遅い」客が店員を銃殺し逃走(仏)について考える

飲食店で注文した食事がなかなか出てこないことはよくある話だ。しかしこのほどフランスで、オーダーしたサンドイッチの提供が遅いことに腹を立てた客がウエイターを銃殺するという信じがたい一報が届いた。

今月16日の午後9時15分頃、仏パリの市街地から東に15キロほど離れたノワジー=ル=グラン(Noisy-le-Grand)にあるファストフード店「Mistral」で、ウエイターの28歳男性が客に銃で撃たれて死亡した。

この店は主にピザとサンドイッチを提供している店で、銃を放った男はサンドイッチをオーダーしていた。目撃者によると、男はサンドイッチが提供されるのを数分ほど待っていたが、遅いと感じたのかウエイターに確認し、まだ準備ができていないことを知ると激怒し始めたそうだ。

怒りが収まらない男は銃を取り出してウエイターの肩のあたりに発砲し、その場から逃走した。負傷したウエイターは同僚らが呼んだ救急隊によって蘇生措置が行われたが、その場で亡くなってしまった。事件後、近隣住民のひとりは「サンドイッチのために殺されるのか?」とショックを隠し切れない様子だったという。とのこと。

 

これはかなりショッキングな事件でした。治安が良いとされるフランスのパリで起こった事件だけに動揺は大きいでしょう。どこの国にもキチガイはいますが、まさかこれ程までとは想像も付かない。この程度のことが許容出来ないなんて気が短いにも程があると思う。亡くなられた男性は本当に不憫で仕方ない。ご冥福をお祈り致します。しかしながら、銃を撃った男は逃走したというから、いつどこで何が起こるか分からない恐怖心もありますね。どうか2次被害が出ませんように。

 

そんなわけでまた明日(-_-;)

 

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