「京アニ」放火、死者34人に 警察、身柄確保した男の名前公表

こんにちは。アニメ好きのコーセーです。3日間に渡り、京アニの記事を書きます。

 

今日の天気は曇り。雨がいつ降ってもおかしくないような陽気になっています。気温は蒸し暑く、30℃近い気温で夜は熱帯夜になるかもしれません。

 

さて、本題。

京アニ」放火、死者34人に 警察、身柄確保した男の名前公表について考える

京都市のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件で、京都府警は19日夜、病院で手当てを受けていた男性1人が新たに亡くなったと発表した。このため、死者の数は34人となった。 京都府警はこれに先立ち同日、放火殺人事件として捜査本部を設置し、事件直後に現場近くで身柄を確保した男について氏名を公表した。

京都府警によると、京都アニメーションの建物に放火した疑いの男は、住居・職業不詳の青葉真司容疑者(41)。重篤なやけどで入院中のため正式な事情聴取ができず、逮捕状を請求できる段階ではないものの、「事案の重大性を考慮」して氏名公表に踏み切ったと説明した。

容疑者が京都アニメーションで働いたことはなく、複数の国内報道によると、過去にコンビニ強盗の罪で有罪となっていた。最近では自宅アパートで周囲とたびたび騒音トラブルを起こしていたとの情報もある。

事件を受けて多くの人がスタジオの外に花束を置き、祈りを捧げていた。被害者や家族を支援するためのネット募金にはこれまでに、160万ドル(約1億7300万円)以上が集まった。とのこと。

 

新たにお一方亡くなられたことには大変悲しいことだと思います。昨日も述べましたが、この男にはここで死んでもらっては困る。しかし、氏名公表をされたことは一歩前進と言って良いでしょう。しかし、事件はまだまだ終わらない。多くの方から援助やお気持ちをいただいていることは大変幸いであると言っても良いでしょう。それだけ京アニが愛されてた証拠ですし、アニメイトをはじめ募金を受け付けている所が複数あるようなので私も早速募金に行って来ようと思います。その程度しか出来ませんが、今出来ることをやることに意味があると思ってます。

 

そんなわけでまた明日*1

 

headlines.yahoo.co.jp

*1:+_+