読めるのは子どもの間だけ。大人になると文字が見えなくなる絵本が話題

おはようございます。コーセーです。

 

今日は快晴の青空が広がって気持ちの良い天気になりましたね。気温もぐっと上がって春並の陽気になりそうです。

 

さて、本題。

読めるのは子どもの間だけ。大人になると文字が見えなくなる絵本が話題について考える

大人になると、絵も文字も消えて読めなくなってしまう——。そんなネバーランドの魔法がかかったピーターパンの絵本が話題を呼んでいます。

この絵本では、空を飛ぶピーターパンの挿絵や文字など、ネバーランドにまつわるものが全て、20年の月日をかけて日焼けした絵本の色を再現したインクで印刷されています。

そのため、絵本を初めて手渡された子どもたちが大人になるころには、絵本全体が日焼けして、ページに残されるのは黒いインクで印刷されたロンドンの街並みや月などの現実世界のみ。

ピーターパンと子どもたちが繰り広げるネバーランドの冒険物語は、読めなくなってしまう仕掛けになっています。

とまぁなんとも好奇心をくすぐられる内容ですが、大事に保管しておけば大人になっても読めるのでは?と思ってしまうのは間違いなのでしょうか?そんなことを思うのは大人気ないかもしれませんが、素朴な疑問です。まぁ子供の夢は壊さないことにしておきましょう。

というわけでまた明日(;O;)

 

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