こんにちは。コーセーです。
今日は台風一過ということもあり、良く晴れましたが午後からは曇り空に変わったようで、雨が降らないのが幸いですね。
さて、本題。
ディズニー「カリブの海賊」女性の人身売買シーンを削除へ 性差別と批判 について考える
カリブの海賊と言えば昔馴染みの人気アトラクションのひとつですね。急降下したあとに様々なシーンを見ることが出来るアトラクションですが、その内のワンシーンが今回問題になって物議を醸し出しているわけですが、その詳細について触れてみましょう。
今回刷新されるのは、女性たちがオークションにかけられるシーン。いまは横断幕「オークション 娘っ子を花嫁に」がかかり、縄で縛られた女性たちが並ばされている。先頭に並ぶのは赤毛の女性で、「あの赤毛が欲しい」という海賊の声が流れる。
これが、横断幕「オークション 戦利品を引き渡せ」に変わる。町の人たちが降伏し、宝石、絵画、家具など貴重品を持って並ぶシーンとなる。ディズニーランドリゾートがBuzzFeed Newsに下絵を提供した。
人身売買は昔のことで、今更になって物議を醸し出すのはどうかと思うわけですが、昔はこういうことがあったよ的な意味合いで残すのもありだと思うわけですが、いかがでしょうか?
ちなみにこれは、アメリカとフランスの話であって、日本版は改良未定とのこと。日本もこれを受けて変更されてしまうのか?ちょっと今後に注目ですね。
そんなわけでまた明日(ーー;)