ドンキ『一強』の時代は近い?

こんばんは。コーセーです。

 

キンモクセイの香りが漂って来てもう秋なんだなぁと感じた今日この頃皆様ご機嫌いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、本題。

イトーヨーカ堂などの総合スーパー(GMS)の弊店ラッシュが相次いでいるここ数年。

弊店した店舗を改装して新しいお店を開店させる『居抜き』というのがそれに伴い急増しているらしい。

その『居抜き』を主に行っているのがドンキことドンキ・ホーテいわゆるディスカウントストアとして有名であり、着実に業績を伸ばしている企業のひとつである。

 

ネットの普及が進み、実店舗の業績不振が伸び悩むなかでその逆境に負けないのがこのドンキ。まさに関心する。

私自身、買い物は基本ネットで行っており、実店舗での買い物は基本的に行わないのですが、どうしても『食料品』だけはドンキが安い。というわけで近所にあるので良く利用している。

逆を返せば食料品以外はネットのが安い。という個人的な感覚。

 

そんなドンキが増えれば価格で対抗できない他店はどんどん閉鎖を余儀なくされる。よってドンキ『一強』の時代は近いのではないか?

安さを売りにしてる、イオン、西友、イトーヨーカ堂これらとの競争に今後もどこまで立ち向かえるか?ちょっと見物ではないでしょうか?

 

それでは皆様また明日(^^ゞ

 

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