こんばんは。6度目のコーセーです。
早速本題。
石原良純 相次ぐ中国公演中止・延期に「高市総理の不用意な発言なのか…スタートしてるのは間違いない」について考える
俳優の石原良純(63)が1日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。中国で日本人の公演が相次いで中止になっていることに言及した。
「SUPER☆GiRLS」の元メンバーで、女優で声優の前島亜美(28)が11月29日、公式サイトで12月20日に上海で予定されていたファンミ―ティングを中止することを発表。さらに同日、アニメ「ONE PIECE」の主題歌で知られる歌手の大槻マキ(52)が上海でのイベント中に“歌唱中断”する異例の事態も。高市早苗首相の台湾有事を巡る発言に対して中国政府が反発を強める中、中国で日本のエンタメ関連のイベント中止が相次ぐなど、影響が広がっている。
また、同28日には浜崎あゆみが自身のインスタグラムで今月29日開催予定の上海公演の中止を公表。「中国全土や日本はもとより、その他様々な国から集まってくれていたー万四千人のTAに直接会って謝罪する機会もないまま、このステージをただ解体しなければならない事が今はまだ信じられず、言葉になりません」と悲痛な思いをつづり、謝罪した。
石原は「これは高市総理の不用意な発言なのか、戦略があったのか分かりませんけど、そこからスタートしてるのは間違いない」と前置き。その上で「その中で日中関係がこのようになったという中で、見せしめ的な部分もあるのかなって。それは上が言うんじゃなくて下がやっぱり上に“私はこうやって頑張って日本を排斥しました”っていう手柄を立てるようなこともあるのかもしれない。で、その原因は国内にあるのかもしれない。で、そうするとこれは経済不安なのか、それからいろんな不祥事があった時に、中国共産党を守るっていうのはこの国のやり口ですからね」とコメントした。
さらに「ただ、やっぱり1980年代の天安門事件の時と中国と力が違うと。だからその影響力が大きいってことがあるから僕らは冷静に見ていくしかない」と指摘。「それと同時に力もあるけど、この情報の発信力、その天安門事件の時と今とは違う。だからこのSNS、どの分量が大きいのか分かんないけども、“なんで止めるんだ”って人もいれば、“国家のために当たり前だ”っていう人が両方出てくる。これは昔はなかった。こんな“一体何のために?”って疑問を呈するような情報は出てこなかった。そういうものが両方出てますけど、これ国内事情ですけども、やっぱり力のある中国ですからね。そこを忘れちゃいけない。僕らはそこを冷静に受け止めていくしかないんだろうなと思います」とした。とのこと。
力がある国だから、何をしても許されるということだろうか?そんな生温いことを言っているから、いつまでたっても日本は舐められているのだ。戦後ももう80年。昭和100年だ。いつまでこんな茶番に付き合う必要があるのだろうか?
そんなわけでまた後程。